楽しみだなー
きょうじゅさんをモダンに引き込もうキャンペーン

ぶっちゃけJundでは対戦したこと無いデッキとかあるけど、一応その当時使ってたのがJunkだったりBGだったりで共通するところも多いと思うので
とりあえずhttp://www.mtggoldfish.com/metagame/modern#onlineから上位10デッキ

グリクシスデルバー
デルバーレスの形としか対戦したことないですが、基本は有利だと思います。というのもモダンはドロースペルが弱いので、この手のピーキーなデッキは引きが噛み合わないとかなり脆いデッキだと認識しているからです。そこにハンデスと除去でこちらが干渉してやると中長期戦の消耗戦に持ち込みやすく、そうなるとミシュラランドの分こちらが有利に立ちまわれると思います。ヤンパイさえ処理すれば、変わらずリリアナが無双するマッチです。サイド後は月や誘惑蒔き、ケラノスなどが追加されるのでマッチの相性は改善されますが、それでもいいとこ五分くらいじゃないかなと思います。
役に立つカード:除去全般、リリアナ、軟泥、コラガンの命令
厄介なカード:コラガンの命令、瞬唱、ヤンパイ、探査生物

バーン
メインボードは明確に不利、サイドに枠を取って五分~やや不利くらいまで相性が改善されるイメージです。
メインで唯一ワンチャン作れるのはとにかく早急にタルモゴイフを着地させて、ダメージレースで勝つことぐらいですね。基本的に軟泥みたいなカードのゲインでは追いつきません。勿論無いよりはマシですが。
タルモゴイフが何より大事なので、タルモに向かってガイドや速槍が走って来たときも不用意にブロックしない方がいいこともあります。稲妻を使ってくれればまだマシですが、焼尽の猛火で処理されるとほぼノーチャンになってしまいます。
また、リリアナも相手のハンドを削りつつ置き除去になるので大抵はいくらか擬似的にライフゲインさせてくれます。タルモのサイズアップという意味でも引きたい1枚ですね。
最近はタッチ白緑のナヤバーンが殆どなので、アタルカの命令が積まれていることもありサイドカードは部族養いよりもドラゴンの爪の方がいいかなと思っていますがどうなんでしょう。恐らくg2で破壊的な享楽はinされないと思うので、なんとか見せずにg2(もしくはg1)を取れるとかなり美味しいのですが。
役に立つカード:タルモゴイフ、リリアナ、探査呪文(大歓楽が誘発しない)
厄介なカード:大歓楽、溶鉄の雨、ゲイン妨害カード

親和
ダイスで負けたらメインはほぼノーチャンですね。BGやJunkに比べ稲妻コラコマの分やや戦いやすいとは思いますが、基本的にメインは勇者と強化手段が揃ってしまうとまず勝てません。荒廃者は勇者が出る前に対処しておきたいですね。
ゲームプランとしては、あまり受けに回りすぎずにさっさとタルモゴイフでプレッシャーをかけた方がいいと思います。親和と言うデッキがアタック全振りなのでいざ殴られると止められないというのと、トップされると負けな囲い荒廃者がデッキに入っているというのが理由です。勿論取るべきゲームプランは実際のハンドやボードにもよりますが。
親和が取ってくるサイドボードでキツいというカードはあまり無いですね。大祖始の遺産が面倒なくらいで、メインボードのドブンが一番キツいです。ケアする余裕があれば血染めの月などにも注意を払っておきましょう。
役に立つカード:複数アクションできる軽いカード、コラガンの命令
厄介なカード:勇者、頭蓋囲い、荒廃者、ミシュラランド

Junk(Abzan)
未練ある魂、こちらの稲妻の分メインボードはやや不利かなという印象ですが、サイド後を含めれば五分で立ちまわれると思います。向こうにとっても消耗戦の後の山峡は厄介ですからね。
サイドプランですが、以前は(トップ勝負に弱くなるので)ハンデスを全アウトというのが通説でしたが、最近は思考囲いだけ残してもいいかな?と思っています。理由は包囲サイであったり殴打頭蓋のような衰微では対処できないカードに干渉する手段はサイド後もある程度限られているというのと、終盤に引いても相手の除去を抜いてから生物置いてマウントみたいなパターンがあるので完全に死に札になることはあまり無いと思うからです。勿論これはあくまで個人的な意見で、全抜きだろとかむしろ審問も残すというような意見があっても不思議ではありません。他のBGユーザーの意見が気になるところです。
役に立つカード:山峡、オリヴィア、タシグル
厄介なカード:未練ある魂

双子
メインは有利、サイド後も五分~やや有利くらいだと思います。黒が入って無いようであればその傾向はより顕著です。
このマッチはこちらの除去とハンデスによって双子側がコンボを狙いに行くのは難しく、必然的に双子側が青赤コントロールとして振る舞うことを強いられます。しかしコントロールとして立ち回る際にタルモゴイフやタシグル、十分なマナと墓地のある軟泥などは、スタック上で処理できないとほぼ対処不可能な脅威としてコントロールプランを崩壊させてしまいます。「黒が無いなら」と書いたのは正にこの部分で、確定除去が取れるグリクシス双子であればいくらか相性は改善されると思います。他にもコラガンの命令やタシグルによってある程度リソースの勝負になっても戦えるので、個人的にはこのタイプの双子が一番やりづらいです。
タルモゴイフの他、ヴェールのリリアナも効果的なマッチアップです。やはりドローが弱いモダンなので、定着したリリアナのマウント具合はかなり強烈です。余談ですが、リリアナの+1を起動する際にこちらのハンドが(置く必要のない)土地1枚であるなら、セットせずに+を起動した方が良いです。セットランド後に(ハンドが無い状態で)+すると青コマでリリアナをバウンスされ、リリアナを捨てなくてはならないケースがあります。
サイド後には誘惑蒔きに月、ケラノスといった青赤セットや元祖BGキラーの殴打頭蓋がよくサイドインされます。最近は思考を築く者、ジェイスやヴィダルケンの枷なども見かけますね。ジャンドであれば比較的対処しやすいカード群ですが、ケラノスだけは対処が非常に難しいのでダメージレースを疎かにしすぎないように気をつけましょう。
役に立つカード:ハンデス、衰微、タルモ、リリアナ、タシグル
厄介なカード:瞬唱、青コマ、瞬速生物全般

無色(赤緑)トロン
メインは不利、サイド後も五分あるか怪しいマッチです。基本的に向こうの準備が整って(ランドを揃えられて)しまうと何を引かれてもキツく、ピーピングのハンデスも大量のキャントリップで構成されたデッキに対しては十分な効果があるとは言えません。逆に同じハンデスですが、相手は毎ターン土地を置きたいのでリリアナの+は効果的です。すぐにハンドが枯れますので、そこに大爆発の魔道士でトロン成立を防ぎつつリリアナの奥義で引いたカードをプレイできない盤面に持っていくのが理想です。ですが、ドロー操作のないデッキでそこまで都合のいい引きをしてやっとという感じです。このマッチではほぼ無償で追加ドローできるボブが恋しくなりますね。
とにかくランドを揃えられるのを防ぎながら速やかにビートダウンするしかありません。長期戦になると必ずフィニッシャーに辿り着かれてしまうので短期決戦を心がけましょう。
今は絶対数が少なかったり、バーンデッキがキツいので鳴りを潜めていますが、もしトロンデッキが流行るようなら血染めの月や殺戮遊戯のように1枚で一定の効果が望めるサイドカードを用意した方がいいでしょう。
役に立つカード:リリアナ、タルモ
厄介なカード:フィニッシャー全て、忘却石、大祖始の遺産

感染
ピーピングハンデスと除去があるので有利なマッチアップです。通常のBGであれば墨蛾に衰微が当たらないと嘆くところですが、Jundであれば稲妻に加え確定除去の他コラガンの命令まであるので戦いやすいと思います。
プレイングに関して心がけるのは、相手のターンに除去を撃つのであれば戦闘ダメージの解決後に撃つようにするくらいでしょうか。特に稲妻を投げる際はパンプスペルで避けられた上に追加で毒を貰うようなことは避けましょう。基本的には自分のターンで除去を撃ったり、ハンデスで前方確認してからゲームプランを立てて動くのが良いでしょう。
役に立つカード:ハンデス、除去
厄介なカード:巨森の蔦

護符タイタン
有利なのか不利なのか正直よく分からないマッチです。このデッキぶん回ると何にでも勝つし…。
このデッキ自体が非常に難しく、高い習熟度を要求するデッキなのでまだユーザーは多くない印象ですが、もし増えるようなら血染めの月のようなサイドを取るべきでしょう。
対戦経験が少ないので何とも言えませんが、土地周りのコンボということで爆発力のあるトロンという認識です。対トロン戦で書いたことがこのマッチでも当てはまるのではないかなと思います。間違ってたらすいませんw
役に立つカード:ハンデス、リリアナ
厄介なカード:花盛りの夏、護符、緑パクト

マーフォーク
先手後手が大きく響きそうなイメージ。とにかく並べようとするマーフォーク側の動きを如何に阻害してクロックをかけるかというゲームになると思います。稲妻がある分手数で負けにくいのはJundの利点ですが、波使いが致命的というのは無視できませんね。
クリーチャーで止めようとすると広がりゆく海で渡られたり蒸気の絡みつきで酷い裏目を引くことがあるので、できるかぎり相手の盤面を捌くよう心掛けた方がいいと思います。また、相手の足を一旦止めてしまえば狩り達やオリヴィアのようなシステムクリーチャーに対処する手段が向こうには無いので速やかにゲームを掌握できるでしょう。
リリアナは重いカードですが、一度場に残ると1ターン中の複数アクションを可能にしてくれるのでタイミング次第で活躍してくれます。先手のときは残してもいいと思います。
役に立つカード:稲妻、狩り達、オリヴィア
厄介なカード:広がりゆく海、波使い、蒸気の絡みつき

中隊Abzan
まだ対戦したことがないですが、殻の下位種として認識しています。コンボに特化する半面、殻ほどの対応力は無いと思うので軟泥や除去を適切に運用できればマッチ相性はそれほど悪くないのではないかなと思っています。殻と違い、中隊から出てくる生物には衰微が当たりますしねw
申し訳ないですがこのデッキとは対戦したことが無いのであまり書けることがありません。実はガヴォニークソビートが一番つらいような気がします。
役に立ちそうなカード:軟泥
厄介そうなカード:キッチン、中隊、永遠の証人



他にもし気になるマッチアップがあるなら、聞いてくれれば加筆するかも
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=84369
アイエエエエ!ドラゴン!? ドラゴンナンデ!?
Modern×Dragon

はじめに
クソデッキとタイトルに銘打ってますが、これら既存のデッキをクソデッキと呼称する意図はありません。あくまで私が手を加えたことでクソになっている、ということです。
13
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
2:《やっかい児/Pestermite》
1:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》

24
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《呪文嵌め/Spell Snare》
3:《差し戻し/Remand》
1:《終止/Terminate》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
3:《欠片の双子/Splinter Twin》
1:《謎めいた命令/Cryptic Command》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》

23
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《湿った墓/Watery Grave》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
4:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《沼/Swamp》

15
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《死の印/Deathmark》
1:《払拭/Dispel》
1:《瞬間凍結/Flashfreeze》
1:《否認/Negate》
2:《血染めの月/Blood Moon》
2:《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1:《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》

グリクシス双子!
この前コラコマで誘惑蒔き回収されてゲロ強かったが、そもそもシルムガルなら稲妻で殺されないのでは!?PWも取れるのでリリアナの奥義を撃ち返せるのでは!?(なお忠誠度6になるまで+されると土地が伸びん模様
元々誘惑蒔きは除去を衰微に頼るBG系(最近はサイ・タシグルのせいで確定除去積んでるけど)に強いという特性があったが、稲妻を取っているJundには効果半減みたいな所があった。その点シルムガルはかなり死ににくいし、死んだりハンデスされてもコラコマで回収することができる。確定除去を持つAbzanにはやや効果が薄くなるが、AbzanはJundと違い月が劇的に刺さるのでマッチ通しての相性はまぁまぁ改善できているはずだ(適当)

24
4:《東屋のエルフ/Arbor Elf》
2:《極楽鳥/Birds of Paradise》
1:《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《永遠の証人/Eternal Witness》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
1:《スラーグ牙/Thragtusk》
1:《酸のスライム/Acidic Slime》
4:《原始のタイタン/Primeval Titan》
1:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
1:《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》

13
4:《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
4:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1:《原初の命令/Primal Command》

23
4:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1:《樹上の村/Treetop Village》
8:《森/Forest》

15
4:《引き裂く流弾/Rending Volley》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《血染めの月/Blood Moon》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1:《引き裂く突風/Fracturing Gust》

緑t赤信心!
これは正直誰でも思いつきそうな。というかこの前当たった緑信心の人が入れてた(盗作並感
リストはまぁ適当に組みました。他にはブルームタイタンにも入ってるねアタルカ。

9
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《修復の天使/Restoration Angel》
1:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》

25
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3:《呪文嵌め/Spell Snare》
4:《差し戻し/Remand》
2:《電解/Electrolyze》
2:《謎めいた命令/Cryptic Command》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》

26
4:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《地盤の際/Tectonic Edge》
2:《蒸気孔/Steam Vents》
2:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
2:《島/Island》
1:《平地/Plains》
1:《山/Mountain》

15
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《払拭/Dispel》
1:《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2:《否認/Negate》
1:《瞬間凍結/Flashfreeze》
1:《天界の粛清/Celestial Purge》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《対抗変転/Counterflux》
1:《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》

トリコ!
そもそも今回の企画(?)はグリクシス双子にシルムガルワンチャンないか?→そういやアタルカはブルームや信心で使われてたな→モダンで龍王使おう!という経緯だったので、次のターゲットは当然オジュタイになった。
オジュタイは、やはり出たターン守る必要はないがマナオープンになったときには守れるようにしてやりたい。そこで今回白羽の矢が立ったのは修復の天使だ。単体でも十分に強い上に、オジュタイが殴った際には除去から守った上でまたアンタップ状態にしてくれる。この話で言うならやっかい児/詐欺師の総督等のアンタップする系の方がオジュタイのアタックが中断されないので相性はいいが、今回は普通のトリコに入れるという方針だったので単体のカードパワーで勝る修復天を相棒とした。トリコ双子にアクセントとしてオジュタイというのも面白いだろう。

7
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》

28
4:《流刑への道/Path to Exile》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《呪文嵌め/Spell Snare》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《マナ漏出/Mana Leak》
2:《差し戻し/Remand》
2:《予期/Anticipate》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
2:《謎めいた命令/Cryptic Command》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》
1:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》

25
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
2:《湿った墓/Watery Grave》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
1:《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef》
1:《石灰の池/Calciform Pools》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1:《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
2:《島/Island》
1:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》

15
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《払拭/Dispel》
1:《死の印/Deathmark》
2:《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
1:《否認/Negate》
1:《瞬間凍結/Flashfreeze》
1:《疲弊の休息/Rest for the Weary》
1:《解呪/Disenchant》
3:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》

エスパー!
オジュタイは出たターン除去られない!装備をする際にも除去られない!装備品が警戒を付与するならオジュタイは除去られない!!!
ということでバター入れた。リンリンはリリアナからオジュタイを守り、バターとの相性も良いので入れた。この話をsilvergillとかいうhmにしたら「オジュタイと水面院(伝説のパーマネントをアンタップする土地)相性良くね?」と言われて成程と思ったのでこれも入れた。色の合っているシルムガルもとりあえず入れた。おわり。

11
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《スラーグ牙/Thragtusk》
1:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1:《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》

1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》

24
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《流刑への道/Path to Exile》
1:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《カラスの罪/Raven’s Crime》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》
3:《未練ある魂/Lingering Souls》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
1:《四肢切断/Dismember》
4:《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
1:《堀葬の儀式/Unburial Rites》

25
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
2:《汚染された三角州/Polluted Delta》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《湿った墓/Watery Grave》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1:《地盤の際/Tectonic Edge》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
1:《平地/Plains》
1:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》

15
2:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《強迫/Duress》
4:《石のような静寂/Stony Silence》
1:《否認/Negate》
1:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1:《テラストドン/Terastodon》
1:《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》

けちコン!
ここまでやって龍王3種…ドロモカもどうにか使って龍王コンプしたい(*コラガンは龍王じゃない)…けちコンならドロモカだけじゃなくてオジュタイとシルムガルまで使えるやん!しかもロームで精霊龍の安息地回せば不死身!エターナルドラゴンやん!!!
そういう経緯で生まれたクソデッキです。終わりです。

ちなみにこれらのデッキは実戦でのテストプレイはおろか一人回しですらも経ていないテキトー構築ですので、無いとは思いますがもしご使用の際には十分にお気を付け下さい。

参考
*https://dig.cards/columns/yasokawa/standard-watching001
BGx系大好きおじさんなのでJunkに入りそうなカードは要チェックや!

・インスタント/ソーサリーからのダメージ軽減
 →苦手なバーン戦での火力トップ負けをメインから回避できる
・エンチャント生贄
 →双子や大歓楽の他、サイド後の月や特に触れなかったケラノスを処理できる点は大きい
・+1/+1カウンター
 →腐りにくく、永続強化なので他のモードのおまけとして使いやすい
・格闘
 →やや使い勝手は悪いが除去ではあるし、衰微で割れない生物(誘惑蒔きやサイ、タシグルなど)もこっちの生物次第で触れる

というように、全てのモードが環境に適していると言って差し支えないだろう。
これは他のモダンプレイヤーにとっても共通の見解だったようで、すでにSCGでもドロモカの命令入りJunkが結果を残している。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=83428
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=83419
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=83420
元々フリースロットの少ないデッキなので、アクセントに1枚というのがどのリストにも共通しているが、台所の嫌がらせ屋とのシナジーは見逃せない。

しかし、キッチン以上にこのカードとシナジーを形成するカードがモダンにあることを皆さんはご存じだろうか。
それは、このカードだ。
Phyrexian Obliterator / ファイレクシアの抹消者 (黒)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)
トランプル
発生源1つがファイレクシアの抹消者にダメージを与えるたび、その発生源のコントローラーはその点数に等しい数のパーマネントを生け贄に捧げる。
5/5


…(^ω^)

そして、これが私の提案する新時代のAbzan Junkだ!
12
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
2:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》

24
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《内にいる獣/Beast Within》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《未練ある魂/Lingering Souls》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》

24
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2:《活発な野生林/Stirring Wildwood》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》

相手がクリーチャーデッキ?OK、抹消者と格闘しよう!
相手がコントロール/コンボデッキ?なら相手に3/3のビーストをプレゼントしよう!これで心おきなく格闘できるぞ!なんなら相手のビーストに+1/+1カウンターを乗せてやったっていいね!
とてもエキサイティングなデッキに仕上がったと思う。普通のAbzanに退屈している人にはオススメだよ!

※このデッキは、専門家の指導の下で実験しています。絶対に真似しないでください。
あ、もう着いたゾ(池沼
ヤソ勝ってくれ
なんかコピペミスっててけっこう結果違った

Overall record: 996-667-94
Win percentage ignoring draws: 59.891762
Win percentage including draws: 56.687536

Standard:
Overall record: 455-301-42
Total number of matches: 798
Win percentage ignoring draws: 60.185185
Win percentage including draws: 57.017544

Modern:
Overall record: 113-66-9
Total number of matches: 188
Win percentage ignoring draws: 63.128492
Win percentage including draws: 60.106383

Legacy:
Overall record: 280-198-34
Total number of matches: 512
Win percentage ignoring draws: 58.577406
Win percentage including draws: 54.687500

Vintage:
Overall record: 4-1-0
Total number of matches: 5
Win percentage ignoring draws: 80.000000
Win percentage including draws: 80.000000

Sealed:
Overall record: 72-51-6
Total number of matches: 129
Win percentage ignoring draws: 58.536585
Win percentage including draws: 55.813953

Booster Draft:
Overall record: 32-26-1
Total number of matches: 59
Win percentage ignoring draws: 55.172414
Win percentage including draws: 54.237288

なんだ、やっぱりヴィンテージが一番得意なんじゃないか(大嘘)
Overall record: 959-645-90
Win percentage ignoring draws: 59.788030
Win percentage including draws: 56.611570

引分けすぎ!
フォーマット毎で見るとワイは勝率8割なヴィンテージが一番得意なようです(大嘘)

これ期間ごとの勝率とか出せるのでいいね。今年の戦績とか記録してなかったけど、1年の最後にまとめられて助かる。


サイトはこ↑こ↓
http://xamleeg.kavu.ru/#about
前の日記で元締めから愛の告白を受けたので(大胆な告白は女の子の特権=元締め女の子説)続きいくよー

27
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1:《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
3:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
3:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
4:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》

10
4:《爆発的植生/Explosive Vegetation》
3:《開拓地の包囲/Frontier Siege》
3:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》

23
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
2:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
9:《森/Forest》
1:《山/Mountain》

ベジテーション!自分は当時全くやってなかったのでさっぱり分からんけど、この前のふみ×ふみ放送で2人が楽しそうに話してたので(池沼
当時からは想像もできないレベルの高スペックなフィニッシャー!そして現代のアクローマヴェンジェンスことPWウギン!歴史は繰り返す…
ちなみにベジテーションってデッキ強かったの?(無垢



16
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
4:《女王スズメバチ/Hornet Queen》

20
4:《爆発的植生/Explosive Vegetation》
4:《開拓地の包囲/Frontier Siege》
3:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
4:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
3:《最悪の恐怖/Worst Fears》
2:《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake》

24
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
4:《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》
4:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
9:《森/Forest》
2:《沼/Swamp》

ベジテーション!!最悪の恐怖撃ちたいんじゃ!終わり!



21
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
2:《ニクスの織り手/Nyx Weaver》
4:《生ける伝承/Living Lore》
4:《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》
2:《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
1:《イニストラードの魂/Soul of Innistrad》

16
4:《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming》
2:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
4:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《最悪の恐怖/Worst Fears》
1:《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake》
1:《クローンの軍勢/Clone Legion》

23
4:《華やかな宮殿/Opulent Palace》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
2:《汚染された三角州/Polluted Delta》
2:《疾病の神殿/Temple of Malady》
4:《森/Forest》
2:《島/Island》
1:《沼/Swamp》

最悪の恐怖撃ちたいんじゃ!(大事なことなので
生ける伝承くんにクソデカインスタント/ソーサリーを食べさせて気持ちよくなりたいデッキ。
探せばもっと洗練されたシディシウィップのリストはあると思うけど、最悪の恐怖撃ちたいんじゃ!(大事なことなので
25
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
2:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3:《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》
1:《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》
4:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》

11
4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2:《払拭の光/Banishing Light》
2:《不動のアジャニ/Ajani Steadfast》
3:《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

24
4:《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《花咲く砂地/Blossoming Sands》
1:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
3:《森/Forest》
3:《平地/Plains》
1:《島/Island》

ターボオジュタイ。マナ加速からオジュタイ!
不動のアジャニ(ヘリオッドでもいい)とオジュタイを組み合わせると…無敵!ヤリタカッタダケー
多分オジュタイとか関係なくマナ加速からのペスがつよいと思うんですけど(名推理

29
4:《鱗の召使い/Servant of the Scale》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《鱗衛兵の歩哨/Scaleguard Sentinels》
4:《毅然さの化身/Avatar of the Resolute》
4:《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
4:《恭しき狩人/Reverent Hunter》
4:《加護のサテュロス/Boon Satyr》
1:《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》

10
4:《ハイドラの血/Aspect of Hydra》
3:《かき集める勇気/Gather Courage》
3:《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》

21
1:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
20:《森/Forest》

殴る緑信心。ハイドラの血や恭しき狩人は思った以上に打点でかい!
ドラゴンがいないのに鱗衛兵の歩哨とかいうエルフの戦士くんが入ってるけど、これは一応悲哀にまみれないようにという配慮。どうせまみれなんてサイドからだ、と割り切るなら《ケンタウルスの武芸者/Swordwise Centaur》でもいい。デッキ安そう。

16
4:《龍を操る者/Dragon Whisperer》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
4:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

20
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
1:《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
4:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
4:《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
1:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

24
4:《悪意の神殿/Temple of Malice》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves》
2:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
8:《山/Mountain》
2:《沼/Swamp》

赤黒ミッドレンジ?
コラガンの命令が使いたかった…それだけ。除去っても除去ってもドラゴンが出てくる。そんな感じを目指しました(白目

オジュタイに警戒持たせてドヤるデックが一番楽しそう(強いとは言ってない)
ぱっと見(一部を除いて)あんまり強いレア多くない印象。あくまで運命再編と比べるととという意味で、運命再編が特殊だっただけではあるが。しかしコモン・アンコに使いやすいカードが多いので、けっこう環境は変わりそう。勿論強いレア、新デッキの基軸になれそうなレアもあるのでどんなメタになるかこれもう分かんねぇな(思考放棄


・アラシンの先頭に立つ者
ダブストおばさんお姉さん。やっと戦士シナジーを目指してもいいかなと思えるカードが登場。相方にはロードのいる黒や、荒野の後継者や管理人のいる緑が有力候補か。

・神話実現
かつてのキマイラ的大群を彷彿とさせる生物化する置物。非生物呪文による誘発以外にもマナを払って成長できるのは悪くない。設置、起動共にコストが軽いので可能性を感じる1枚。

・荒野の確保
チャンプブロッカーからフィニッシャーまで何でもござれ。X=2以下だと重い急報なのでできれば3体以上呼べるように使いたいところ。



・予期
衝動の劣化と言われるが、先代が強すぎただけという可能性もあるから(震え声) インスタントであることが大事。

・氷固め
敵対色対策サイクルの青は生物アンタップ制限オーラ。アブザンなど3色デッキには何かしら一色このサイクルが引っ掛かるのでワンチャンメインもあり得るんじゃないかと期待している1枚。特に青白コンでドラゴンを止められるのが嬉しい。怪物化は仕方ないw

・生ける伝承
探索追放して4マナ8/8や!適当な生物と相討ちor8点ダメージの後探索撃たれたらさすがにギャグ。構築級かは分からないが、面白いカードではあると思う。

・死者を冒涜するもの
濫用で生贄生物のタフネスより小さいタフネスを持つ相手生物をまとめてバウンス。こいつ自身でタフ2以下をバウンスするソーサリーの様にも使えるし、黒シディシや破滅喚起などをサクったら盤面は壊滅。信心系などに対する強力なアンチカードになりえるかも。

・層雲の踊り手
アジサシとは。ジェスカイなどがサイド後投入してくると各種コントロールはゲンナリしそう。



・死体結い
2マナでとりあえず2/2生成、墓地の生物に余裕があればサイズアップするも横に並べるもよし。ゾンビ特有のタップ状態で場に出るの一文がほんと余計だよなぁ。

・自傷疵
これまた当たりやすい敵対色対策。マナクリには弱いが英雄的には効果覿面。ナイスサイド止まりとは思うけど、実用的なエディクトが環境に存在するよ、ということで。

・アンデッドの大臣、シディシ
とりあえずサイズと接死の安定感がヤバい。濫用能力も強く、自身を生け贄に捧げるのはちょっとおいしくないが、用済みのマナクリなどをサクれたら宇宙。上述の濫用バウンス引っ張って盤面壊滅!とか面白そう。いずれにせよ戦況に応じたカードを調達できるのでデッキ構築の幅も広がる1枚。



・溶岩との融和
赤のインスタント擬似Xドロー。単純にEOTから仕掛けることでカウンター持ちの相手に仕掛けやすくなるし、何より通ればアド厨歓喜なアドバンテージ。ちょっと自信ないが、解釈が正しければ自分のターンに撃って次の自分のターンの終わりまで追放されたカードをプレイできるはずなので、とりあえず全力で撃ってランドセット、次のターンまたランドセットみたいなささやかなアドバンテージの稼ぎ方もできる。できなかったらごめん。

・龍詞の咆哮
生物に3点、ドラゴンボーナスでコントローラーにも3点。安定して1Rの焼尽の猛火になれれば優秀だが、青黒コンのようなデッキには腐ってしまうしサイドからなら灼熱の血の方が安定している。RRがきついがドラゴンはいるぞというデッキが組めたなら活躍するだろう。

・龍を操る者
赤信心!?殺されたんじゃ… マナのはけ口にもなりえる2マナのカード、サイズも2/2と合格点だし、信心達成/圧倒達成の方向性が一致しているので非常に噛み合ったカードだと言えるだろう。和訳がなかなかに洒落ている。

・衝撃の震え
ちっちゃいパーフォロス。パーフォロスと違い2マナと軽いのでマナカーブに沿って展開でき、後述の疾駆生物とも噛み合う。軍族童やラブルとの相性は言わずもがな、青黒コンなどはかなり悶絶するサイドカードになるだろう。

・稲妻の狂戦士
火吹き能力持ちの疾駆。マナ効率が非常に良く、ソーサリー除去を咎める生物。赤単が大きく強化されると思うんですけど(名推理

・焙り焼き
サイの肉って美味しいのかな?

・雷破の執政
4マナ4/4飛行で、一度着地すれば大体3点当てていく優秀なドラゴン。つよい。

・鐘突きのズルゴ
ネタにされまくってたズルゴだが、赤い勇丸に疾駆が付いていれば弱い訳がない、性能は改編後の方が圧倒的に優れている。使用の際にはインクの染みのようなデメリット能力を忘れないように気をつけよう。



・アイノクの生き残り
ナントゥーコ自警団くんお疲れ!まぁキューブでしかお世話になってないけどね。

・突撃陣形
自分だけドランエンチャ。これを軸にデッキを組むのは危険だが、マナをつぎ込んで全体強化できるので緑信心のアクセントに仕込むのは面白いかもしれない。

・毅然さの化身
緑のカマキリみたいな?レアだからって能力付けすぎィ!一瞬存在していたハイドラの血型の殴る緑信心が組めるかも。

・集合した中隊
シングルシンボル、インスタントの2点が非常に強そう。構築次第で十分にアドも取れるし、通常ソーサリータイミングでしか場に出しえない生物がインスタントタイミングで現れるのは思いがけないアドバンテージを稼ぐこともある。ぜひシディシの誘発に合わせてアナフェンザを劇的に入場させてみたい。

・死霧の猛禽
生き返りすぎィ!この手の復活系生物ってなんで緑ばっかブロック参加できるんすかね…。接死があるので防御能力が非常に高い。他の変異がどれほど使われるかにもよるが、これや囁き森だけでもそこそこ復活できそうだ。

・棲み家の防御者
実用的な変異生物。表になったときのリターンが大きいので構築でも使われるかも。上述のトカゲと合わせてアドアドしい動きができそう。

・失われた技の巫師
そうです私が変なおじさんです。緑信心がコントロールを殺す…殺せるのかな?

・狩猟の統率者、スーラク
自分の他にパワーが3あれば速攻!歓楽の神よりボディがあるだけ使いやすそうだが、4マナはポルクラの方が強そうにも思える。かき立てる炎があるとタフ4とタフ5の違いは小さくないが、赤緑アグロとかだと速攻付与の方が強かったりするのかも?


多色
・アタルカの命令
アドは取り辛いがダメージ効率はなかなか。特にスタンに(エレボス以外)無かったライフゲインを阻止するモードは強いかどうかは抜きにして貴重だ。

・龍王アタルカ
デカイ。CIPでアドも取るしそれなりに強そう。

・龍王ドロモカ
デカイし消されないし出たターンはほぼ除去られない。ただその能力が今の緑白に求められているかと言われるとうーんて感じ。

・龍王コラガン
速攻強いけど赤黒ってデッキが環境に無いので評価に困る。意外とインクの染みみたいな能力がプレイヤーを殺すことがありそう。

・龍王オジュタイ
出したターンは呪禁、殴り始めるときにはカウンターを構えられるのでけっこう除去耐性は高く、アタックを通したときのメリットも大きいので構築でも見かけることが多そう。強くなったTapitって感じ。

・龍王シルムガル
誘惑蒔きさすがに強いな?サイズも気が利いているし、接死もかなり防御力ある。つよい。

・ドロモカの命令
状況を選ぶとは言え2マナのカードでアドバンテージが取れるのは驚異。エンチャント生贄は今のスタンでは腐ることが少ないので、本人と違い命令は見かけることが多そうだ。

・コラガンの命令
効果は小さいが、限りなく腐りにくい効果が揃っており、1対2交換も容易に狙える、それが3マナインスタントというのはかなりお得なのでは。スタンでは赤黒というデッキが無いので使われるかは分からないが、下の環境でもワンチャンありそうな性能だと思う。レガシーのジャンドとかに1枚くらい仕込んでもいいんじゃないかな。

・卓絶のナーセット
さすがにさすがに。ドムリと違ってノンクリデッキなんて組むのはとても容易だし、Digを反復したらさすがにゲームエンドやろ(適当 奥義も積極的に狙うかどうかはまだしも、決まれば非常に強力であるのは確かだ。

・オジュタイの命令
4マナは軽いとは言えないがモードも腐りにくく、とりあえず4ゲイン1ドローできるのが良い。リアニのモードが使えないとモードが1つ減ってしまうのがやや残念だが、ジェスカイ等で魂火でも釣ったら十分強力だ。

・揺るぎないサルカン
書いてあることは強いが、ティムールが現状向かい風なのでどうなんだろうなぁという感じ。フレイバーとかイラストは非常に好きなんだけどね。

・シルムガルの命令
重いがそれに見合った強さはあるので1枚2枚デッキに忍ばせておきたい。青黒の苦手なパーマネントに触れる手段がデッキにあるということが大事。


ファクト・土地
・~の碑
マナ加速、たまにフィニッシャーなマナファクト。4tにラスが撃てるようになるのでワンチャン使われるかも?

・精霊龍の安息地
スゥルタイコンに1枚入れておくと道探しくんがフィニッシャーを持ってきてくれるようになる。サイドから各種シルムガルを釣れたりするし、まぁ悪くないんじゃないかな。



・再録組
究極の価格:当時はよえーと思ってたのに、こんなに再録をありがたく思う日が来るとは
強迫:使う
よろめくゴブリン:目こわっ!
ドラゴンの餌:かき立てる炎というカードが無ければこんなカード見向きもされんやろ…


最後に、適当にでっち上げた赤単信心のリストを
24
4:《龍王の召使い/Dragonlord’s Servant》
4:《龍を操る者/Dragon Whisperer》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《炎跡のフェニックス/Flamewake Phoenix》
4:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
4:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

11
4:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

25
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
3:《進化する未開地/Evolving Wilds》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
10:《山/Mountain》
1:《平地/Plains》

龍王の召使いがラブルマスターのせいで殉職しそう(コナミ
大会についての詳細はこちら
http://www42.atwiki.jp/sendai_mtg/sp/pages/326.html

主催者様のページはこちら
http://everchildren.diarynote.jp/

行かなくちゃ(使命感
禁止改定の内容はこちら
http://mtg-jp.com/publicity/0012018/

これらの発効に伴い変遷する各フォーマットの環境について考えてみる

・ヴィンテージ
URデルバーの勢いが減少して、墓荒らしが復権するのかも?1枚くらいの巡航ならボブとも共存できるだろう。また、URデルバーがDTTを手に新たな形で暴れる可能性もある。
けちの解禁がどれほど影響あるのかは全く分からないけど、Vaultコンのようなデッキが幾らか存在感を増すのだろうか。
まぁ普段触れないフォーマットなので正直何とも。でも巡航は制限になって良かったと思う(無垢

・レガシー
URデルバーがすんなり従来のカナスレに移行するだろう。元々URは巡航を撃ちまくってシコれるのが売りという感じのデッキで、デッキパワーが高いかどうかは正直疑問に思う部分もあった。これでKird Apeとかいうカード使うGGさんの姿を見ることは無くなるんだ!良かった!
一方、奇跡やオムニに関してはダメージなし。どちらも環境の覇者としてレガシーのトップメタに君臨するだろう。やっぱりREB環境じゃないか(憤怒
ただ、BUGデルバーのようなデッキがまた頑張れるかもしれないので、カウンター&ハンデス&高クロックを擁するデッキが環境に存在することがオムニにとっては向かい風かもしれない。奇跡使う人はGPで同系引き分けないように頑張ってください(棒
ワールドゴージャーは…一応リアニにアクセントとして挿してみてもいいかもね。やっぱり釣って3回殴って勝ちと釣って即勝ちでは違うからね。でも1体目はまずグリセル釣るよね。仕方ないね。(レ)

・モダン
PT前に環境激変とはたまげたなぁ…
ひとまず死んだデッキのことは置いておいて、次期環境で有力と思われるアーキタイプについて
Junk(BG系)
失ったパーツが無いトップメタ筆頭候補。当然メタられる可能性も高いが、デッキが丸く対策カードらしい対策カードを取られづらいのもこのデッキの強み。しかし、血染めの月のようなマナ基盤を咎めるカードや、トロンのようにデッキそのものがキツい相手もいるので要注意。対同系や、苦手なデッキに対しての勝率は構築の時点でほぼほぼ勝負が決まるので、メタ読みに自信ニキでないと最良なリストにはたどり着けないのではないだろうか。
トロン
本命と思しきBG系に強いので有力候補。元々有利な殻が環境から消えるのは向かい風だが、憎きURデルバーが消えたのは嬉しい。苦手とされる双子やバーン系に対する備えを持てば十分に戦えるはず。
バーン
巡航は無くなったが、それで瓦解するデッキでもなし。むしろトロンやBGには有利なので、これらが増えてくれるならかなりおいしいポジション。メタられなければ強いタイプのデッキなので、環境最初期になるPTが最も輝ける舞台になるか?
UR系
UR勢の中で最多となりそうなのがやはり双子。純正にして月でハメ殺したり、タルモツインにして多角的に攻めたりとその多様性が魅力。サイド後コンボに頼らずに戦えるのも強み。BGが若干しんどいが、サイドボードをしっかり用意すれば戦えないことはないので技量のあるプレイヤーが選択しそうなイメージ。BGに強いコントロールコンボということでPossibility Stormも十分に可能性がありそう。ストームやブルームーンに関しては、メインストリームとなれるか微妙なポジションかなという印象。ただ、後者はBGやトロンが跋扈するなら勝ち組みになれるかもしれない
護符デッキ
なんかネタデッキの雰囲気を醸し出しながら未だに生き残っている不思議デッキ。ハンデスも衰微もキツいはずなのでBGが増えるとしんどそうだがトップスピードは環境随一。あまりマークもされていないだろうからそこだけは利点か。
Scapeshift
このデッキはDTT無しでも十分にポテンシャルを発揮できるのだろうか?URデルバーに頭を押さえられてた感はあるので上昇できそうではあるが自分の失ったパーツも大きい。タルモゴイフのクロックもハンデスもリリアナのロックもきついのでBGが増えるなら向かい風なのでは。
親和
いつでもどこにでもいる。
Zoo
どうなんやろなぁ。ビートでは親和に、火力ではバーンに劣ってしまっているイメージ。カウンターキャットのようなアプローチができると意外性で虚を突けるかも?
メタられてはいないだろうからいいリストが組めればダークホース的に活躍できるかもしれない。
トリコ
何にでも勝って何にでも負けそう(コナミ トロンが流行ると見るならBGと比べ戦いやすい丸いデッキということで選択する理由になるかも。

まぁ相変わらずモダンはBGしか組めないので、新環境を見るならこんな感じにするかなーというリストたち
Junk
13
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
2:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》

23
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1:《強迫/Duress》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
2:《四肢切断/Dismember》
1:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》

24
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
2:《樹上の村/Treetop Village》
2:《地盤の際/Tectonic Edge》
2:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《活発な野生林/Stirring Wildwood》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
1:《平地/Plains》

15
3:《石のような静寂/Stony Silence》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
4:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1:《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

Jund
16
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《群れネズミ/Pack Rat》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》

20
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1:《強迫/Duress》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《終止/Terminate》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

24
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
2:《変わり谷/Mutavault》
2:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》

15
4:《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1:《原基の印章/Seal of Primordium》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1:《粉砕の嵐/Shatterstorm》
1:《塩まき/Sowing Salt》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》

BG
14
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《群れネズミ/Pack Rat》
3:《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
2:《闇の腹心/Dark Confidant》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》

22
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1:《強迫/Duress》
2:《見栄え損ない/Disfigure》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》

24
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《樹上の村/Treetop Village》
3:《変わり谷/Mutavault》
2:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》

15
2:《見栄え損ない/Disfigure》
1:《強迫/Duress》
3:《部族養い/Feed the Clan》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《悪魔の顕現/Demonic Rising》

殻にサイド割かなくていいの楽だなー あと新カードということでタシグルは試してみたい

しかしレガシーでも巡航が禁止になったのはちょっと驚いたな。まぁリリアナスキーにとっては朗報だし良しとするかw

そして今回誰もがBAN予想できるくらいガバガバなカードを世に送り出したマローは†悔い改めて†

禁止改定

2015年1月20日 機織り
とりあえずモダン用に復活の声買う手間が省けたな
FRF10選
普段は元締めの企画だが、今回はこちらが先手を取るぜ!(なお生放送でカード評価企画が既に行われたもよう)

10位 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
5B 探査 4/5 2U/GU/G:セルフミルの後、墓地にある土地でないカードを相手が選んでハンドに回収
mtgの常として相手に選択権があるカードは弱いというのが定説ではあるが、デッキに弱いカードが入っていないのなら実質相手に選択権はない(池沼
ということでモダンのBG系デッキで使うと強いんじゃないかなーと期待している一枚。単純に衰微でも火力でも落とせない1マナのシステムクリーチャーというのは脅威だ。能力もウーズで強く運用できるし、ボブが抜けた穴を埋めるいいアドバンテージソースになってくれるんじゃないだろうか。

9位 《炎跡のフェニックス/Flamewake Phoenix》
1RR 飛行速攻マストアタック 2/2 獰猛達成で戦闘開始時にRで墓地から場に復活
チャンフェニが場に帰ってくると書くとすこしオーバーだが、近似したスペックを持ち、なおかつグルールのようなデッキであればチャンフェニより強く運用できるだろう。
スタン環境の基本が地面を固めるアブザンなので、飛行という能力は重宝する。マルドゥで解体者のお供にするというのも面白いかもしれない。

8位 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
G 1/1 1W/B:3/3→2W/BW/B:絆魂トランプル→3W/BW/BW/B:+1/+1カウンターを5個置く
まるで大立者みたいだぁ…(直喩
比較的ミッド~ロングゲームを主戦場にするアブザンにとって、デッキの中身を薄くせずに序盤を支えるカードを入れられるのは大きなメリット。地味にライフを戻してくれるのもゲームを捲る力があり伊達に神話じゃねぇなという感じ。スタンではさすがに強いだろう。
モダンでも、前々からメリーラ型のPodのイーオスが嫌いだった(最近滅多にメリポ見ないけど)が、このカードを持って来れるのなら悪くないかなという気がする。

7位 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
8 [7] +2:幽霊火 -X:追放deed的な -10:7ゲイン7ドロー7枚パーマネントタダ出し
書いてあることはめちゃくちゃ、マナ伸ばしてこれ叩きつけるだけで勝てると書いてある。が、FRFのカードが全体的にコントロール殺しなカードばかりであまり活躍できないかなとも思う。
モダンJunkとかこれ出されたらもう終わりだぁ!(レ)とか思ったけど、うんぽぴん先生曰くこれなくてもJunk勝てるしーということでモダンのトロンには入らなそう?レガシーならMUDやPostでワンチャン、ヴィンテージだとやはりワクショとの相性の悪さで入らない、という感じか。

6位 《龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw》
2G トランプル 4/2 戦闘開始時1U/RU/R払うとこれよりパワーの低い対戦相手の生物を脅しつけ
3マナ4/2で獰猛を達成できるというのが強く、トランプルがあるのも嫌らしい。素のままでもクルフィックスの狩猟者などは拝借できるし、何らかの方法でパワーを1上げられれば包囲サイまでも奪取できる。一例として神ゼナゴスなどと合わせると面白いだろう。マナカーブ的にも5マナ→6マナで展開&能力とゲームを決定付ける動きになる。

5位 《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
1W 絆魂 2/2 自Ins/Sorに絆魂付与 2U/RU/R:自Ins/Sorに擬似バイバック付与
序盤はちょっと小さな道の探求者に過ぎないが、ゲーム後半になってくるとその能力がキチガイじみた強さになってくる。ていうかマロー、バイバックはアカンデザインやった言うとったやんけ…
既に言われてるのはかき立てる炎との相性の良さ、他にも神々の憤怒でいっぱいゲインできたり、単純にカウンターをバイバックして詰ませてもいい。能力は重いが本体が軽いので可能性を感じさせるカード。

4位 《粗暴な軍族長/Brutal Hordechief》
3B 3/3 自生物が攻撃するたび1点ドレイン 3R/WR/W:相手はブロック強制&どうブロックするかはこちらが決定
出されて焼けないとダメージレース崩壊、ターン返すと盤面が崩壊、なんならプレイヤーが崩壊。それでも地獄乗りの方が強いような気はするけど、生きてターンが帰ってきた場合はこちらの方がヤバい。環境に軍族童の突発や熟練扇動者のようなカードがあるのが追い風。

3位 《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
3GG 4/4 EOTにデッキトップを予示 これを生け贄:ターン終了時まで表向きノントークン自生物に「これが死亡したらデッキトップを予示」を付与
出たターンから仕事するのでアド厨歓喜、サクってさらに歓喜!さすがに毎ターン2/2生産するのは強い。ラス系コントロール組む気失せる。

2位 《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt》
3R 速攻 4/2 自生物が相手に戦闘ダメージ与えるとそれの上に+1/+1カウンターを置く 2G/UG/U:パワー4以上の自生物の数だけドロー
ファッ!?
パワー4の速攻は十分にパワフルだし各種獰猛を達成して、その上ばらまいたゴブリントークンやマナエルフも並べて特攻させ得で、マナがあれば何度でも起動につき最低1枚カードが引ける。コントロールは死んだ(確信

1位 《僧院の導師/Monastery Mentor》
2W 果敢 2/2 非生物呪文キャストで1/1果敢トークン
さすがにさすがに
除去が弱体化している最中でこの生物を刷ってくるウィザーズはマジで脳筋環境にしたいんやなって感じ(コナミ
幅広いフォーマットで使われることでしょう(適当)



今回レア(特に神話)が全体的に強くてレアばっかりになってしまった。ゆうて青包囲とか強そうで上に書かれてないレアも多いし。
コモンアンコでは
・CIPでオーラ分ドローの天上の鎧的なやつ
・4/1イリュージョン能力
・ドレッドノートを飛行呪禁にする予示エンチャ
・2マナの急速混成的な青除去
・獰猛付きショック
なんかは使われるかなーって感じ。シルギルさんは2/1とクイックリングでシコっててください

あんま時間経過を感じさせるカードがないっぽいこと前書いたけど、ちょこちょこ細かいカード(アンコのファクトゴーレムとか、プレリの絵違い大物潰しとか)にフレイバーがちりばめられてて全体を見るとそんなに悪くなかった。早漏でした。

OPよかった

EDのとき、コメントで「ClariSって実在しないんだろ?」→「ClariSはありまぁす!」で草生えた
よくよく考えたらKTKよりC14より素晴らしいカードがM15にあったじゃないか!

緑黒
15
4:《老練の探険者/Veteran Explorer》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《群れネズミ/Pack Rat》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
3:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》

22
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》
3:《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》

23
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3:《不毛の大地/Wasteland》
3:《樹上の村/Treetop Village》
2:《Bayou》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
5:《森/Forest》
3:《沼/Swamp》

15
2:《根絶/Extirpate》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《見栄え損ない/Disfigure》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1:《Chains of Mephistopheles》
2:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《クローサの掌握/Krosan Grip》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《Contagion》
1:《解放された者、カーン/Karn Liberated》

起源のハイドラはカウンターを無視してPWを呼びだすことができる!当然クリーチャーを呼ぶこともできるし、Deedにアクセスすることで除去にもなる。神か。
ニッサは若干Deedと相性が悪いように思えるが、それでもかなりのプレッシャーを生みだすことができるし、何よりDeedの後にニッサが残るのだからまた4/4を作ればいい。
是非ともX=7のハイドラでカーンを解放してあげたいものだ。



青黒緑
11
4:《老練の探険者/Veteran Explorer》
3:《悪意の大梟/Baleful Strix》
1:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1:《スラーグ牙/Thragtusk》
3:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》

26
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3:《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1:《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
3:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

23
4:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《汚染された三角州/Polluted Delta》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《Underground Sea》
1:《Bayou》
1:《Tropical Island》
3:《島/Island》
2:《森/Forest》
2:《沼/Swamp》

15
2:《根絶/Extirpate》
2:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《青霊破/Blue Elemental Blast》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1:《概念泥棒/Notion Thief》
4:《Force of Will》
2:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》

やはりカウンターを無視して出すなら神だよね!
モアイさんのDNを見て否認強そうだけどハイドラじゃめくれても嬉しくないなぁ→じゃあ足の生えてる否認にしよう(池沼
エレンドラはクッソ重いけど、重いだけあって出るとクッソ強いのでコンボ対策には難しいが対フェアデッキには十分チャンスがあると思ってる。



赤黒緑
17
4:《老練の探険者/Veteran Explorer》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》
3:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》

20
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4:《罰する火/Punishing Fire》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
3:《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
1:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》

23
4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《樹上の村/Treetop Village》
2:《Badlands》
2:《Bayou》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
4:《森/Forest》
2:《山/Mountain》
1:《沼/Swamp》

15
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《赤霊破/Red Elemental Blast》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
1:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《クローサの掌握/Krosan Grip》
3:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》

ハイドラから神ゼナゴス出します!ハイドラパンチ!楽しい(勝てるとは言ってない
やっぱりこのカラーリングならヴァラクート型が一番いいとは思うけど、罰火エンジンも十分に強力だしPWを直接場に出すハイドラのパワフルさも可能性を感じる。



緑白黒
17
4:《老練の探険者/Veteran Explorer》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《永遠の証人/Eternal Witness》
2:《包囲サイ/Siege Rhino》
3:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》

20
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2:《議会の採決/Council’s Judgment》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1:《石術師、ナヒリ/Nahiri, the Lithomancer》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》

23
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《樹上の村/Treetop Village》
2:《Savannah》
1:《Bayou》
1:《Scrubland》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1:《Karakas》
4:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》

15
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3:《封じ込める僧侶/Containment Priest》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》

ナヒリ使いたいんじゃ^~
ネメシスを乗り越えられるサイくんほんとすこ バター装備したい
サイドに僧侶取れる分、キツいマッチを拾いやすいのはこのカラーじゃないかなと個人的には思う。

https://www.youtube.com/playlist?list=PL04lbfeNAaS94TzL7av8zH-nXZpltOtJk

最初はタイトルで「Legacy、Cruise…また宝船か。はーまじはー」とか思ったけど、中身見てクソワロタw Treasureって書いてあれば何でも良い訳じゃねーんだぞw
他にもアラジンの指輪とか海賊船とかそれっぽいフレーバーのカードばっかり入ってるしサイドにはティボルトとかやりたい放題すぎる 本人たちもめっちゃ笑ってるしw

なんか白歴伝とかオパレイ持ちこんでデッキシャッフルしてた頃を思い出したw

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VM

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