N・P・H！N・P・H！
2011年3月29日 TCG全般 コメント (11)
↓こっから妄想注意↓
まず平和っぽいカード
False Peace / まやかしの平和 (白)
ソーサリー
プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは自分の次のターンのすべての戦闘フェイズを飛ばす。
なんかハメゲーの予感がするけど、《まばゆい天使/Blinding Angel》が許されたんだしまぁいいでしょ。
そして戦争っぽいカード
World at War / 世界大戦 (３)(赤)(赤)
ソーサリー
このターンの最初の戦闘後メイン・フェイズの後に、追加の戦闘フェイズとそれに続く追加のメイン・フェイズを加える。その戦闘の開始時に、このターン攻撃したすべてのクリーチャーをアンタップする。
反復（あなたがこの呪文をあなたの手札から唱えた場合、それを解決するに際し、それを追放する。あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。）
(＾q＾)
以上を踏まえてできたのがこちら！
Sword of War and Peace/戦争と平和の剣 (3)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともにプロテクション（赤）とプロテクション（白）を持つ。
装備しているクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、攻撃クリーチャーをアンタップし、このターンの最初の戦闘後メイン・フェイズの後に、追加の戦闘フェイズとそれに続く追加のメイン・フェイズを加え、そのプレイヤーの次のターンの戦闘フェイズを全て飛ばす。
装備(２)
あばばばばばばばばばｂ
昆布氏が部屋の様子を見に一時帰仙、ついでにちょっと遊ばないかと言う・・・。ｍｔｇに飢えていた俺がそんな餌で釣られクマー
適当にエクテンしたり。運良く？３人のｍｊｋｃ(おにんにん)が集ったので発掘されたSOMでシールド。
レアは土地２枚と《化膿獣/Putrefax》《法務官の手/Hand of the Praetors》。残りのレアなんてなかった。
デッキは感染が組めそうだったのでレアに釣られて緑黒感染に。
総当たり戦
１戦目 vsＫＦＣ
CIPシャッターのくそ豚が強すぎて負け。マイアスミス２枚とか入ってた。ずるい。
２戦目 vs昆布
《先駆のゴーレム/Precursor Golem》《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx》に分からされて負け。青緑剣まで入ってた。ずるい。
結局家主が勝って青緑剣をさらっていった。しかし元が取れないSOM。MBSは偉大である。
その後別荘にちょっと寄って地震の被害を確認してから帰宅。汚い忍者は無事逃亡できたのだろうか・・・。
適当にエクテンしたり。運良く？３人のｍｊｋｃ(おにんにん)が集ったので発掘されたSOMでシールド。
レアは土地２枚と《化膿獣/Putrefax》《法務官の手/Hand of the Praetors》。残りのレアなんてなかった。
デッキは感染が組めそうだったのでレアに釣られて緑黒感染に。
総当たり戦
１戦目 vsＫＦＣ
CIPシャッターのくそ豚が強すぎて負け。マイアスミス２枚とか入ってた。ずるい。
２戦目 vs昆布
《先駆のゴーレム/Precursor Golem》《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx》に分からされて負け。青緑剣まで入ってた。ずるい。
結局家主が勝って青緑剣をさらっていった。しかし元が取れないSOM。MBSは偉大である。
その後別荘にちょっと寄って地震の被害を確認してから帰宅。汚い忍者は無事逃亡できたのだろうか・・・。
【マジック】不毛の話【したい】
2011年3月20日 TCG全般 コメント (4)生憎Zooもテンポバントもゴブリンも持ってないし使ったことないので混ざれない。
のでJunkのケースで考えてみる。(ｷﾘｯ
とは言ってもねぇ・・・。
Junkで手札に思考囲いがあって、不毛を含む土地３枚以上ある手札ではどうか？また、独楽がある場合ではどうか？
って書いたら囲う以外正直選択肢ないよなぁｗ
たぶん囲い≧独楽＞＞＞不毛くらい優先度に差があるな。
個人的には、後手１ｔ目に不毛を起動しに行くマッチはかなり少ない。仮に１ｔ目のアクションがなくてもたぶん起動しない。
２マナ域が強いデッキでもあるし、自分もマナを伸ばしたいデッキだし。早くセーイ出したいし。場の有利を固定するために使うカードって認識かな。
ていうか起動しに行かなきゃいけない＝ほぼ詰んでる相性だしなーｗ
不毛って確かに１枚で勝っちゃたりするけどそれはかなりのレアケースというか、かなりラッキーなゲームでしかなくて、事故勝ちを狙いに行くなら少なくとも２枚は不毛がないと難しい気がする。もちろん自分はきっちり土地伸ばせないと意味ないし、そう考えるとやたら土地が多いハンドをキープすることになるのがつらい。独楽あれば余裕だけどｗ
これは当然レアケースだけど昔、某Zoo使い(もとい某サイン厨)相手に
「Zooは土地攻めれば勝てるで！」
と痩せた考えでStP囲い十手不毛２フェッチ２みたいなハンドキープして囲ったら土地５ハンド見せられて、その後森知恵ツモられて死んだ記憶があるので不毛を信頼しすぎるのもよくないｗ
のでJunkのケースで考えてみる。(ｷﾘｯ
とは言ってもねぇ・・・。
Junkで手札に思考囲いがあって、不毛を含む土地３枚以上ある手札ではどうか？また、独楽がある場合ではどうか？
って書いたら囲う以外正直選択肢ないよなぁｗ
たぶん囲い≧独楽＞＞＞不毛くらい優先度に差があるな。
個人的には、後手１ｔ目に不毛を起動しに行くマッチはかなり少ない。仮に１ｔ目のアクションがなくてもたぶん起動しない。
２マナ域が強いデッキでもあるし、自分もマナを伸ばしたいデッキだし。早くセーイ出したいし。場の有利を固定するために使うカードって認識かな。
ていうか起動しに行かなきゃいけない＝ほぼ詰んでる相性だしなーｗ
不毛って確かに１枚で勝っちゃたりするけどそれはかなりのレアケースというか、かなりラッキーなゲームでしかなくて、事故勝ちを狙いに行くなら少なくとも２枚は不毛がないと難しい気がする。もちろん自分はきっちり土地伸ばせないと意味ないし、そう考えるとやたら土地が多いハンドをキープすることになるのがつらい。独楽あれば余裕だけどｗ
これは当然レアケースだけど昔、某Zoo使い(もとい某サイン厨)相手に
「Zooは土地攻めれば勝てるで！」
と痩せた考えでStP囲い十手不毛２フェッチ２みたいなハンドキープして囲ったら土地５ハンド見せられて、その後森知恵ツモられて死んだ記憶があるので不毛を信頼しすぎるのもよくないｗ
エイジさん家で５ドラ。
１回目 赤茶単タッチ《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
主にエルズペスが強くて勝ち。
「白いカードペスだけかーいらないかなー赤単にしようかなー」とか言ってたやつ誰だよ。構築力たったの５か。ゴミめ。
２回目 黒緑感染
相手に毒乗ってると3/3になるネズミがグロいほど強くて勝ち。
１マナインスタント《煙霧吐き/Fume Spitter》、その生物死んだら相手に毒１個ってやつが強すぎて笑った。
３回目 赤黒ライフルーズ
《瀉血/Exsanguinate》とか４点ドレイン吸血鬼、《貫く徘徊者/Pierce Strider》とかでがんばる感じ。黒ゼニスがグロかった。
赤鍛冶＆黒鍛冶の接死ティムコンボは残念ながら達成ならず。
１、２回目の包囲戦パックからまともなレアが出なくて死にかけたが最後にスラーン、黒ゼニス、緑ゼニスとか当たり続出で何とか塩ｐｒｐｒな展開は回避。てかもっと散って出てくれよ。
包囲戦のカードは強いけど、これ２パックだとたぶん糞ゲーなので１パックでちょうどいいバランスっぽい。
１回目 赤茶単タッチ《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
主にエルズペスが強くて勝ち。
「白いカードペスだけかーいらないかなー赤単にしようかなー」とか言ってたやつ誰だよ。構築力たったの５か。ゴミめ。
２回目 黒緑感染
相手に毒乗ってると3/3になるネズミがグロいほど強くて勝ち。
１マナインスタント《煙霧吐き/Fume Spitter》、その生物死んだら相手に毒１個ってやつが強すぎて笑った。
３回目 赤黒ライフルーズ
《瀉血/Exsanguinate》とか４点ドレイン吸血鬼、《貫く徘徊者/Pierce Strider》とかでがんばる感じ。黒ゼニスがグロかった。
赤鍛冶＆黒鍛冶の接死ティムコンボは残念ながら達成ならず。
１、２回目の包囲戦パックからまともなレアが出なくて死にかけたが最後にスラーン、黒ゼニス、緑ゼニスとか当たり続出で何とか塩ｐｒｐｒな展開は回避。てかもっと散って出てくれよ。
包囲戦のカードは強いけど、これ２パックだとたぶん糞ゲーなので１パックでちょうどいいバランスっぽい。
Yo！Say！たちが僕を花死する！
2011年1月26日 TCG全般 コメント (6)西川兄貴イケメンすぎワロス(挨拶)
最近身近でエクテン熱が急上昇中であり、周りに流されやすい私は嬉々として祭りに乗っかろうという魂胆でいます。
しかしスタンに復帰したのがALA-ZEN期だったためにLWNブロックのカードはレガシー用パーツを除いてほぼゼロ(！)という状態ｗ
そういうわけで図々しくも友人たちにカードを狩りて借りてエクステンデッドのデッキを構築してみました。
１つは青白コントロールで、先日のGPアトランタの８のコピーです。
まだ全然回していないんですが、このデッキは非常にシンプルな構造をしていて、なんというかお手本のような「青白コントロール」といった印象を受けます。
その構造上、ジャンドやナヤといったビートダウンに対して有利に戦えるでしょう。気になるのがヴァラクート(RG/Omen)やフェアリーとのマッチアップで、個人的には若干しんどいような、そんな気がします。しかしこのデッキの使用者Jody KeithはQFでフェアリーを２タテで斬ってるんだよなぁ。(その後Omenヴァラに負けて３位)
まぁ使ってみないと分からないところではありますが、早くも自分には合わないんじゃないかという予感が強くあります。ゆうてもビート脳なんでねｗ
２つめは自分のデッキではなく、友人とシェアしているフェアリーです。
前述の通りスタン期にフェアリーを触ったことも無ければ相手にしたこともなかったのですが、やっぱりデッキパワーが高いですね。ほんと十手なくてよかったですｗ
まぁ回してみて感じたのは、コンバットの複雑さ、マリガンの難しさですね。ミラーとかだと一層ライフの管理が難しくて、やりこみデッキと言われるだけあるなぁという感想でした。
これも即席で使えるようなデッキじゃない(どんなデッキも大体そうだけどｗ)ので使うかどうか怪しいです。
まだ環境の把握はおろか自分の使うデッキも定まらない状態ですが、足を踏み入れたばかりのエクテン環境は分からないことだらけでとても面白そうです。次期スタンでの吸血鬼(含むビート全般)への迫害っぷりがひどいのでしばらくエクテンで遊んでみるのもいいかな、なんて思っています。
最近身近でエクテン熱が急上昇中であり、周りに流されやすい私は嬉々として祭りに乗っかろうという魂胆でいます。
しかしスタンに復帰したのがALA-ZEN期だったためにLWNブロックのカードはレガシー用パーツを除いてほぼゼロ(！)という状態ｗ
そういうわけで図々しくも友人たちにカードを
１つは青白コントロールで、先日のGPアトランタの８のコピーです。
まだ全然回していないんですが、このデッキは非常にシンプルな構造をしていて、なんというかお手本のような「青白コントロール」といった印象を受けます。
その構造上、ジャンドやナヤといったビートダウンに対して有利に戦えるでしょう。気になるのがヴァラクート(RG/Omen)やフェアリーとのマッチアップで、個人的には若干しんどいような、そんな気がします。しかしこのデッキの使用者Jody KeithはQFでフェアリーを２タテで斬ってるんだよなぁ。(その後Omenヴァラに負けて３位)
まぁ使ってみないと分からないところではありますが、早くも自分には合わないんじゃないかという予感が強くあります。ゆうてもビート脳なんでねｗ
２つめは自分のデッキではなく、友人とシェアしているフェアリーです。
前述の通りスタン期にフェアリーを触ったことも無ければ相手にしたこともなかったのですが、やっぱりデッキパワーが高いですね。ほんと十手なくてよかったですｗ
まぁ回してみて感じたのは、コンバットの複雑さ、マリガンの難しさですね。ミラーとかだと一層ライフの管理が難しくて、やりこみデッキと言われるだけあるなぁという感想でした。
これも即席で使えるようなデッキじゃない(どんなデッキも大体そうだけどｗ)ので使うかどうか怪しいです。
まだ環境の把握はおろか自分の使うデッキも定まらない状態ですが、足を踏み入れたばかりのエクテン環境は分からないことだらけでとても面白そうです。次期スタンでの吸血鬼(含むビート全般)への迫害っぷりがひどいのでしばらくエクテンで遊んでみるのもいいかな、なんて思っています。
新しい吸血鬼キタ！きたよ！
2011年1月20日 TCG全般 コメント (10)
《吸血術士/Sangromancer》
クリーチャー－吸血鬼・シャーマン R
飛行
相手の生物が死んだら３点ゲイン。
相手がハンド捨てたら３点ゲイン。
3/3
・・・(^q^)
・なぜライフゲイン(相手にルーズさせろよ)
・シルヴォクの生命杖って知ってる？
・稲妻って知ってる？
・神ジェイスって知ってる？
・おっぱい
まぁ光ったの１枚集まれば十分かな。
ついでに他のカードたちについても。
・青ゼニス
クソ重いMind Springかと思いきやこれインスタントか。ワフォタパが好きそう。
・スフィンクス
ワフォｔ(ry
・黒ゼニス
WRYYYYYYYY
・テゼレット
感染持ち5/5にしようず！
・感染巨像
ジェイス「よぉ＾＾」
・針内蔵のカニ
これ吸血鬼だったらなぁ・・・いやいっそもう多相持たせとこう。そうすればみんな公平だね！
あとはサルベ情報だけどつんよーい黒除去も来るらしい。ブレードさんおつかれっしたーｗ
＊追記
そういえばちらつき蛾忘れてたｗこれで感染も構築ワンチャン見えてきたね。
６ドラ
１回目
卓一の感染って聞くと強そうじゃん？勝てると思うじゃん？思うじゃん？
勝てねぇから！
単純に感染絡みのカードが少なかったっぽい。死体の野犬１枚も出てないとかｗｗｗ
勝ち-負け で全勝１人になって終了。
２回目
やったこと無かったから赤黒《炉の式典》ｔ腐食獣デッキ組んでみたけど負け-負けのｇｍｋｚ
炉の式典とか関係なく普通に川崎が強かったｗ
１回目
卓一の感染って聞くと強そうじゃん？勝てると思うじゃん？思うじゃん？
勝てねぇから！
単純に感染絡みのカードが少なかったっぽい。死体の野犬１枚も出てないとかｗｗｗ
勝ち-負け で全勝１人になって終了。
２回目
やったこと無かったから赤黒《炉の式典》ｔ腐食獣デッキ組んでみたけど負け-負けのｇｍｋｚ
炉の式典とか関係なく普通に川崎が強かったｗ
Br Vampに関するお話
2011年1月10日 TCG全般 コメント (13)なんかこういうタイトルで考察記事とか書いたらVamp使用者が釣れたりして話聞けないかなーという試みｗ
構築について
まずは土地構成について。基本２色ランド２種８枚はほぼ固定で、個人で差が出るとしたら
・ミシュラランドが３枚or４枚
・フェッチランドを採用するか否か
という点で、後はまぁ総枚数が２２～２４になる、という感じ。
自分のレシピは前日の通りで
という構成になっている。こっからは個人的見解というか脳内理論なので鵜呑み非推奨(むしろ反論期待)なのだが、ミシュランは３枚派。
理由としてはタップインが想像以上に弱い。確かにクロックになってくれたり色マナの供給という利点はあるものの、赤マナは１枚あれば十分な場合がほとんど(なくても回る場合もある)で、またクロックとしても正直貧弱。これがタール坑のスペックだったらまた違うのだけれど。
次にフェッチ採用の是非について。個人的にこのデッキを支えてる強みは(比較的)速いクロックと、吸血鬼のシナジー、除去の強さだと思っていて、そのシナジーの中心にいるのは恐血鬼だ。
このカードを複数引けると有利になるゲームは多く、これを活かすためにもフェッチランドは欲しい。
もちろんライフロスは軽視できないし、ヴァラクートやボロスに複数引いてしまうと苦しくなるのでとにかく入れればいいってものでもない。ここの枚数は調整の余地があると思う。
ランドの総数についてはメインでも３マナは欲しいのと、サイド後に３-４マナ域のカードが入りマナカーブが変動するので２３からは減らしたくない。ミシュランの４枚目を入れて２４枚というのもアリかな。
次は生物編。これもある程度必須と言えるパーツは決まっていて、２マナ吸血鬼３種は大体４枚ずつ、１マナ２点クロッカー２種も６～８枚採用されているのが一般的。世界選手権後に見かけるレシピは上記５種２０枚のものをよく見かける。それに３～４枚の予見者といくらかの呪詛術士が入って完成となる。
自分のリストだと
だ。一応解説？らしきものをすると１マナ２点クロッカー８枚が上記の速いクロックに当たり、貴人恐血鬼予見者は強烈なシナジーを構成する。門番は除去。個人的に予見者貴人で勝つゲームは少なくないので予見者３には反対だ。確かに２枚目引くとちょっとうざいけど、的確に予見者を潰してくる人もいるので必ずしも無駄にはならないはず。
残りのパーツ、まずは呪詛術士。このデッキは意外とジェイスが苦にならないのでなくてもいいかもしれないが、こいつがいないとギデオンで詰んだりするのでお守り的存在。会場に青白がいないんならサイドに落としていいかもしれない。
夜鷲はヴァラクート以外のデッキに対して強いカード、特に青黒にはかなりえげつない存在なので少なくともサイドには入れておきたい。アグロに対しても強く、これもお守りに１枚。サイドにスペースがなかったとも言えるｗ
スペル編。ここが一番個人差の出るところ。
現状のレシピでは上記のようになっており、あまり一般的ではないのは《血の饗宴/Feast of Blood》と《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》だろう。
まず前者についてだが、黒タイタンを落とせるカードということで採用されている。先日の五城楼杯は仙台じゃ世界選手権後初めてのスタンということで、青黒がいないのはありえないと思ったのでメインから採用。ていうか１人は確実にいるの分かってたしね。俺が青黒貸したからねｗまぁ後は単純に追加の除去としても悪くない。
墓所王は同系含むアグロ、あとは青黒にもそこそこ強い。カウンター３つと言うのはけっこうすぐ溜まるもので、電弧で２つEOT予見者でいきなり5/5が走る、なんてのはよくあることだ。黒い5/5を対処できるのは未達やジェイスくらいで、そういった意味で同系に対しては鬼、青黒に対してもそこそこ活躍する。
最後にサイドボード。
川崎は対アグロに対し鬼の性能を誇り、重ねて引くとそれだけでゲームが終わったりする。夜鷲は前述の通り強いマッチが多いのだが、肝心なヴァラクートに対しては遅すぎるのでサイドに。
闇の後見は青黒に対してそこまで強くないし、青白がいないならなくてもいいかも。
個人的には対ヴァラクートでサイドインするものが無さ過ぎるのが悩ましい。死の門が一番強いんだけどヴァラ以外には全く効かないし、ヴァラも磁石をサイドに取ってたりするしで結構手詰まり気味。もうちょいヴァラクート減ると思ったのに五城楼はヴァラクートばっかりいる(正確にはヴァラばっか上に来る)しで今後の増減が気になるところ。
対ヴァラクートでこんなカードが強い、もしくはヴァラ側視点からこれ出されるとうぜーみたいなのがあれば教えてほしいっす。
＊追記
《反逆の印/Mark of Mutiny》系スペルについて。対ヴァラへのサイドということで一番に候補に挙がりそうだが個人的には信用してない。というのも単純に、吸血鬼の使う脅しつけ系スペルは弱いからだ。
まず第一にアヴェンジャーに無力だということ。
次に、出たターンにこちらの生物(or俺本体)を焼き尽くさないタイタンはパクらなくても勝てる。てか勝てないとだめ。
赤単やボロスと違いぐらつく峰の入っていない吸血鬼は反逆の印の威力が低く、予見者でサクらないとだめなんだけど、サクり台４枚じゃどう考えても足りないし上述の通り噴火するとこっちの生物は大抵死んでるので、結局７点パンチの返しに本体こげにゃんで終わる。
で、噴火しないなら門番で処理するか、フルアタで横すり抜け＋貴人で勝てる。それができないほど相手にライフが残ってるなら恐らくキープミス。
最後に、結局磁石に弱い。
という感じで自分は使ってないんだけど、血の座や血の長の刃入りの黒単っぽい構成のバージョンはまだ試してないので、そっちのタイプでなら強いかも。
これもあくまで持論なので論破してくださって全然おｋっす。
長くなったので構築以外の話は次の機会に。
構築について
まずは土地構成について。基本２色ランド２種８枚はほぼ固定で、個人で差が出るとしたら
・ミシュラランドが３枚or４枚
・フェッチランドを採用するか否か
という点で、後はまぁ総枚数が２２～２４になる、という感じ。
自分のレシピは前日の通りで
４ M10ランド
４ SOMランド
３ ミシュラン
４ フェッチ
８ 沼
Total２３枚
という構成になっている。こっからは個人的見解というか脳内理論なので鵜呑み非推奨(むしろ反論期待)なのだが、ミシュランは３枚派。
理由としてはタップインが想像以上に弱い。確かにクロックになってくれたり色マナの供給という利点はあるものの、赤マナは１枚あれば十分な場合がほとんど(なくても回る場合もある)で、またクロックとしても正直貧弱。これがタール坑のスペックだったらまた違うのだけれど。
次にフェッチ採用の是非について。個人的にこのデッキを支えてる強みは(比較的)速いクロックと、吸血鬼のシナジー、除去の強さだと思っていて、そのシナジーの中心にいるのは恐血鬼だ。
このカードを複数引けると有利になるゲームは多く、これを活かすためにもフェッチランドは欲しい。
もちろんライフロスは軽視できないし、ヴァラクートやボロスに複数引いてしまうと苦しくなるのでとにかく入れればいいってものでもない。ここの枚数は調整の余地があると思う。
ランドの総数についてはメインでも３マナは欲しいのと、サイド後に３-４マナ域のカードが入りマナカーブが変動するので２３からは減らしたくない。ミシュランの４枚目を入れて２４枚というのもアリかな。
次は生物編。これもある程度必須と言えるパーツは決まっていて、２マナ吸血鬼３種は大体４枚ずつ、１マナ２点クロッカー２種も６～８枚採用されているのが一般的。世界選手権後に見かけるレシピは上記５種２０枚のものをよく見かける。それに３～４枚の予見者といくらかの呪詛術士が入って完成となる。
自分のリストだと
４ 追跡者
４ 裂断者
４ 貴人
４ 門番
４ 恐血鬼
４ 予見者
２ 呪詛術士
１ 夜鷲
Total２７枚
だ。一応解説？らしきものをすると１マナ２点クロッカー８枚が上記の速いクロックに当たり、貴人恐血鬼予見者は強烈なシナジーを構成する。門番は除去。個人的に予見者貴人で勝つゲームは少なくないので予見者３には反対だ。確かに２枚目引くとちょっとうざいけど、的確に予見者を潰してくる人もいるので必ずしも無駄にはならないはず。
残りのパーツ、まずは呪詛術士。このデッキは意外とジェイスが苦にならないのでなくてもいいかもしれないが、こいつがいないとギデオンで詰んだりするのでお守り的存在。会場に青白がいないんならサイドに落としていいかもしれない。
夜鷲はヴァラクート以外のデッキに対して強いカード、特に青黒にはかなりえげつない存在なので少なくともサイドには入れておきたい。アグロに対しても強く、これもお守りに１枚。サイドにスペースがなかったとも言えるｗ
スペル編。ここが一番個人差の出るところ。
４ 稲妻
２ 墓所王
２ 血の饗宴
１ 青緑剣
１ 噴出の稲妻
Total１０枚
現状のレシピでは上記のようになっており、あまり一般的ではないのは《血の饗宴/Feast of Blood》と《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》だろう。
まず前者についてだが、黒タイタンを落とせるカードということで採用されている。先日の五城楼杯は仙台じゃ世界選手権後初めてのスタンということで、青黒がいないのはありえないと思ったのでメインから採用。ていうか１人は確実にいるの分かってたしね。俺が青黒貸したからねｗまぁ後は単純に追加の除去としても悪くない。
墓所王は同系含むアグロ、あとは青黒にもそこそこ強い。カウンター３つと言うのはけっこうすぐ溜まるもので、電弧で２つEOT予見者でいきなり5/5が走る、なんてのはよくあることだ。黒い5/5を対処できるのは未達やジェイスくらいで、そういった意味で同系に対しては鬼、青黒に対してもそこそこ活躍する。
最後にサイドボード。
３ 強迫
３ 夜鷲
３ 川崎
２ 闇の後見
２ 電弧
１ 青緑剣
１ 呪詛術士
Total１５枚
川崎は対アグロに対し鬼の性能を誇り、重ねて引くとそれだけでゲームが終わったりする。夜鷲は前述の通り強いマッチが多いのだが、肝心なヴァラクートに対しては遅すぎるのでサイドに。
闇の後見は青黒に対してそこまで強くないし、青白がいないならなくてもいいかも。
個人的には対ヴァラクートでサイドインするものが無さ過ぎるのが悩ましい。死の門が一番強いんだけどヴァラ以外には全く効かないし、ヴァラも磁石をサイドに取ってたりするしで結構手詰まり気味。もうちょいヴァラクート減ると思ったのに五城楼はヴァラクートばっかりいる(正確にはヴァラばっか上に来る)しで今後の増減が気になるところ。
対ヴァラクートでこんなカードが強い、もしくはヴァラ側視点からこれ出されるとうぜーみたいなのがあれば教えてほしいっす。
＊追記
《反逆の印/Mark of Mutiny》系スペルについて。対ヴァラへのサイドということで一番に候補に挙がりそうだが個人的には信用してない。というのも単純に、吸血鬼の使う脅しつけ系スペルは弱いからだ。
まず第一にアヴェンジャーに無力だということ。
次に、出たターンにこちらの生物(or俺本体)を焼き尽くさないタイタンはパクらなくても勝てる。てか勝てないとだめ。
赤単やボロスと違いぐらつく峰の入っていない吸血鬼は反逆の印の威力が低く、予見者でサクらないとだめなんだけど、サクり台４枚じゃどう考えても足りないし上述の通り噴火するとこっちの生物は大抵死んでるので、結局７点パンチの返しに本体こげにゃんで終わる。
で、噴火しないなら門番で処理するか、フルアタで横すり抜け＋貴人で勝てる。それができないほど相手にライフが残ってるなら恐らくキープミス。
最後に、結局磁石に弱い。
という感じで自分は使ってないんだけど、血の座や血の長の刃入りの黒単っぽい構成のバージョンはまだ試してないので、そっちのタイプでなら強いかも。
これもあくまで持論なので論破してくださって全然おｋっす。
長くなったので構築以外の話は次の機会に。
【スタン】吸血鬼と過ごした2010【レガシー】
2010年12月24日 TCG全般 コメント (5)またもパクリから始まるｍｊｋｔ日記。番長さんにmrgreedさん、ごめんなさい；；
◎構築編(スタン/エクテン)
１月 記録なし
２月 スタン 黒単吸血鬼 ジャンドにぶっ殺されてた。
エクテン 超起源 トモハルさんのレシピにイオナを突っこむという魔改造。はーい！がとても流行っていた時期。
３月 スタン 黒単吸血鬼/蔵の解放 蔵の解放使った時の煽られっぷりがやばい。FNMで引退通告を頂いたのもこの頃。
エクテン GP横浜に超起源で突撃。デッキが普通に強くてワンチャン二日目行けたかもしれないのにミスで負けてるのが俺らしい。
４月 スタン 黒単吸血鬼 ジャンドにぶっ殺されてた。
５月 スタン 黒単吸血鬼 ニッセン予選や五城楼杯で謎の絶好調。ジャンドぶっ殺してた。(ちなみにこの頃から“どや”という単語が頻繁に確認される)
６月 スタン 黒単吸血鬼 ＧＰ仙台でぼっこぼこにされる。このデッキ弱いよ。
７月 スタン わくわくVamp/ぐりくシスコン 今になって思うけどこいつほんと頭おかしいわ。後半は甘えてクルーエルコンも使ってみる。だって黒タイタンつえーんだもん。
８月 スタン 黒単吸血鬼/ぐりくシスコン 吸血鬼のデッキパワーが低すぎて悶絶してる頃ですね。(今さら) ちなみにDN始めたのもこの頃。
９月 スタン 青黒吸血鬼ｔ死の門/黒単吸血鬼 迷走期。夜侯を失うプレッシャーに負け色々ｍｊｋｔな構築をしている。最後に吸血鬼を使って夜侯とお別れ。
１０月 スタン 青白コン Finals権利欲しさに甘えデッキで出場するもふるぼっこ。スタン熱下がってレガシー熱上昇な期間だった気がする。
１１月 スタン 赤黒吸血鬼ｔ死の門 実は死の門強い？と錯覚していた時期。何にせよスタンで吸血鬼が使えて満足。
１２月 スタン 赤黒吸血鬼 いつの間にか吸血鬼がTier１に。ていうか普通にこのデッキつえー。
Constructed Rating 1698→1797 まぁ前半のマゾい期間を考えれば上出来。
◎エターナル編(レガシー)
１月 記録なしだけどたぶんピキュラ。0-5とかしてるｗｗｗ
２月 記録なしだｋ(ry
３月 Rocks チーレガで(パーツ借りて)初めて緑に手を出す。
４月 大会出てないっぽい。
５月 まだピキュラ 迫害者入れたりしてる。くそ弱かった。
６月 Deadguy Eva ついに緑に手を出す。忍者のBtBに脅え始める。
７月 Deadguy Eva ふｒｒｒｒるぼっこらしいよ？
８月 PT Junk Sinkhoeが抜けJunkに。ちょこちょこ勝率が上がり始めた時期。ホビステレガシーも始まり仙台レガシー界が盛り上がってきた時期でもある。
９月 PT Junk エタフェストライアルとか出れんかった。ホビステレガシーでちょっと頑張った。
１０月 PT Junk/超起源 バニたんにぼこられる仕事が始まった時期。エクテンでban食らった超起源もたまには使ってやらんと。対人メタ殺しに成功。
１１月 PT Junk 謎のフィーバータイム。(って言うほど勝ってはないけど以前に比べて的な意味で) 調子に乗って考察とか書いちゃう所謂厨二期間。黒歴史とも言う。
１２月 赤黒吸血鬼 何を言ってるのか分からねーと思うが分からなくていいと思うぜ！
Eternal Rating 1595→1672 ちなみにMin:1540まで行ってるんで後半かなり頑張った形跡が見られる。
◎限定編(シールド/ドラフト)
特筆すべきはニッセンくらいで後はプレリや発売記念が殆ど。てかニッセン以来リミテッドやってねぇ。PTQパリもリミッツ予選も出れなかったのは悔やまれる・・・。
Limited Rating 1696→1758
◎総括編
まぁ全体を通して言うならスタン勢にもレガシー勢にも(良くも悪くも)キャラが定着したのはよかったと思う。残念だったのはエタフェスに幕張と大きなイベントに遠征し損ねたこと。特にWorld’sの方は貴重な機会だったので尚更悲しい。来年は遠征したいね。
あとプロポイントってものを貰ってみたいという気持ちもある。正直、過ぎた願いではあるけどＰＴとかの会場にも足を運んでみたい。
でも身近でマジックできるだけでも十分恵まれてるんで満足。主催者の方々は今年一年ほんとありがとうございました。お疲れさまでした。
それ以外にも、お世話になったみなさんありがとうございました。
来年もよろしくです！
Total Rating 1769→1822
◎構築編(スタン/エクテン)
１月 記録なし
２月 スタン 黒単吸血鬼 ジャンドにぶっ殺されてた。
エクテン 超起源 トモハルさんのレシピにイオナを突っこむという魔改造。はーい！がとても流行っていた時期。
３月 スタン 黒単吸血鬼/蔵の解放 蔵の解放使った時の煽られっぷりがやばい。FNMで引退通告を頂いたのもこの頃。
エクテン GP横浜に超起源で突撃。デッキが普通に強くてワンチャン二日目行けたかもしれないのにミスで負けてるのが俺らしい。
４月 スタン 黒単吸血鬼 ジャンドにぶっ殺されてた。
５月 スタン 黒単吸血鬼 ニッセン予選や五城楼杯で謎の絶好調。ジャンドぶっ殺してた。(ちなみにこの頃から“どや”という単語が頻繁に確認される)
６月 スタン 黒単吸血鬼 ＧＰ仙台でぼっこぼこにされる。このデッキ弱いよ。
７月 スタン わくわくVamp/ぐりくシスコン 今になって思うけどこいつほんと頭おかしいわ。後半は甘えてクルーエルコンも使ってみる。だって黒タイタンつえーんだもん。
８月 スタン 黒単吸血鬼/ぐりくシスコン 吸血鬼のデッキパワーが低すぎて悶絶してる頃ですね。(今さら) ちなみにDN始めたのもこの頃。
９月 スタン 青黒吸血鬼ｔ死の門/黒単吸血鬼 迷走期。夜侯を失うプレッシャーに負け色々ｍｊｋｔな構築をしている。最後に吸血鬼を使って夜侯とお別れ。
１０月 スタン 青白コン Finals権利欲しさに甘えデッキで出場するもふるぼっこ。スタン熱下がってレガシー熱上昇な期間だった気がする。
１１月 スタン 赤黒吸血鬼ｔ死の門 実は死の門強い？と錯覚していた時期。何にせよスタンで吸血鬼が使えて満足。
１２月 スタン 赤黒吸血鬼 いつの間にか吸血鬼がTier１に。ていうか普通にこのデッキつえー。
Constructed Rating 1698→1797 まぁ前半のマゾい期間を考えれば上出来。
◎エターナル編(レガシー)
１月 記録なしだけどたぶんピキュラ。0-5とかしてるｗｗｗ
２月 記録なしだｋ(ry
３月 Rocks チーレガで(パーツ借りて)初めて緑に手を出す。
４月 大会出てないっぽい。
５月 まだピキュラ 迫害者入れたりしてる。くそ弱かった。
６月 Deadguy Eva ついに緑に手を出す。忍者のBtBに脅え始める。
７月 Deadguy Eva ふｒｒｒｒるぼっこらしいよ？
８月 PT Junk Sinkhoeが抜けJunkに。ちょこちょこ勝率が上がり始めた時期。ホビステレガシーも始まり仙台レガシー界が盛り上がってきた時期でもある。
９月 PT Junk エタフェストライアルとか出れんかった。ホビステレガシーでちょっと頑張った。
１０月 PT Junk/超起源 バニたんにぼこられる仕事が始まった時期。エクテンでban食らった超起源もたまには使ってやらんと。対人メタ殺しに成功。
１１月 PT Junk 謎のフィーバータイム。(って言うほど勝ってはないけど以前に比べて的な意味で) 調子に乗って考察とか書いちゃう所謂厨二期間。黒歴史とも言う。
１２月 赤黒吸血鬼 何を言ってるのか分からねーと思うが分からなくていいと思うぜ！
Eternal Rating 1595→1672 ちなみにMin:1540まで行ってるんで後半かなり頑張った形跡が見られる。
◎限定編(シールド/ドラフト)
特筆すべきはニッセンくらいで後はプレリや発売記念が殆ど。てかニッセン以来リミテッドやってねぇ。PTQパリもリミッツ予選も出れなかったのは悔やまれる・・・。
Limited Rating 1696→1758
◎総括編
まぁ全体を通して言うならスタン勢にもレガシー勢にも(良くも悪くも)キャラが定着したのはよかったと思う。残念だったのはエタフェスに幕張と大きなイベントに遠征し損ねたこと。特にWorld’sの方は貴重な機会だったので尚更悲しい。来年は遠征したいね。
あとプロポイントってものを貰ってみたいという気持ちもある。正直、過ぎた願いではあるけどＰＴとかの会場にも足を運んでみたい。
でも身近でマジックできるだけでも十分恵まれてるんで満足。主催者の方々は今年一年ほんとありがとうございました。お疲れさまでした。
それ以外にも、お世話になったみなさんありがとうございました。
来年もよろしくです！
Total Rating 1769→1822
Br Vampについて色々
2010年12月20日 TCG全般 コメント (4)動画見たけど俺プレイおっせぇなぁ。
ちょっとリアルに焦って(？)きた。マジで改善しなきゃだ・・・。
どういうマッチではなにが欲しくてどれがいらないカードなのかを把握しておけばサイドボーディングやプレイングに時間がかからないはず！ということで自分用の覚書。
とりあえず現在のレシピ
対アグロで強いカード群
メイン：《稲妻》《電弧の痕跡》《マラキールの門番》《墓所王の探索》《吸血鬼の呪詛術士》
サイド：《皮裂き》《ミミックの大桶》《血の饗宴》
当たり前のことだけど除去、特に１：２が取れるものが強い。
墓所王はサイズも勿論のこと、相手の生物を除去りながら5/5を呼べるのが強い。トップしたときは微妙なのでアグロが少ない日ならメインにもサイドにもいらなそう。
逆に弱いのは《鼓動の追跡者》や《吸血鬼の裂断者》。こいつらは、特に前者はアークトレイルのいい的でしかなく基本何もしないので相手が赤かったら全部抜く。
後者は最低限熊なので悪くないが、サイド後は序盤にタップインを処理しつつ３～４マナ域の強いアクションを取って行きたいので結局抜くのがこの辺しかない。
対ランプ系(ていうかヴァラクート)に強いカード群
メイン：《恐血鬼》《鼓動の追跡者》《吸血鬼の裂断者》《精神と肉体の剣》
サイド：《記憶殺し》《強迫》
このマッチにおいては１マナ２点クロッカー達が活躍する。基本恐血鬼を含む４～６点のクロックで相手にプレッシャーをかけて、相手のビッグアクションの返しに火力や貴人で吸い殺すのが主なゲームプラン。最近はメインにパイロが入ってることもあるらしく、そういう意味でも恐血鬼は強い。
サイド後は重いカードを抜いてとにかく攻めるプラン。元は記憶殺しが死の門だったけど、後述の青黒に対するサイドにもなりうるこっちを採用。使用感は不明。(まだ使ってない)
このマッチはアヴェンジャーが出る前に相手を倒せるかどうかのゲームなのでとにかくスピードが大事。
対コントロールに強いカード群
メイン：《恐血鬼》《闇の後見》《鼓動の追跡者》《肉体と精神の剣》
サイド：《強迫》《記憶殺し》《ミミックの大桶》
青黒か青白かでけっこう変わると思うけど、しばらくは青黒が多そう。
まず恐血鬼がただつよ。以前に比べてマジで死なない。サイド後のパージくらいか。相手が青黒だとさらに強い。壁はいいけど海門の神官はやだ。
サイド後は記憶殺しで黒タイタン抜ければかなり楽になりそう。サイド後はカウンターも減るだろうし通るとおもうんだけどなぁ。
とりあえずどっちのカラーリングにしても海ががっつり積まれてるとしんどい。無色マナの使い道(装備、ミミック)があると良さそう。
ちょっとリアルに焦って(？)きた。マジで改善しなきゃだ・・・。
どういうマッチではなにが欲しくてどれがいらないカードなのかを把握しておけばサイドボーディングやプレイングに時間がかからないはず！ということで自分用の覚書。
とりあえず現在のレシピ
Creature(26)
4:《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
4:《鼓動の追跡者/Pulse Tracker》
4:《臓物の予見者/Viscera Seer》
4:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》
4:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
2:《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
Spell(11)
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《電弧の痕跡/Arc Trail》
2:《墓所王の探索/Quest for the Gravelord》
1:《闇の後見/Dark Tutelage》
1:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
Land(23)
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4:《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
7:《沼/Swamp》
Side(15)
4:《皮裂き/Skinrender》
4:《記憶殺し/Memoricide》
3:《強迫/Duress》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1:《電弧の痕跡/Arc Trail》
1:《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
1:《血の饗宴/Feast of Blood》
対アグロで強いカード群
メイン：《稲妻》《電弧の痕跡》《マラキールの門番》《墓所王の探索》《吸血鬼の呪詛術士》
サイド：《皮裂き》《ミミックの大桶》《血の饗宴》
当たり前のことだけど除去、特に１：２が取れるものが強い。
墓所王はサイズも勿論のこと、相手の生物を除去りながら5/5を呼べるのが強い。トップしたときは微妙なのでアグロが少ない日ならメインにもサイドにもいらなそう。
逆に弱いのは《鼓動の追跡者》や《吸血鬼の裂断者》。こいつらは、特に前者はアークトレイルのいい的でしかなく基本何もしないので相手が赤かったら全部抜く。
後者は最低限熊なので悪くないが、サイド後は序盤にタップインを処理しつつ３～４マナ域の強いアクションを取って行きたいので結局抜くのがこの辺しかない。
対ランプ系(ていうかヴァラクート)に強いカード群
メイン：《恐血鬼》《鼓動の追跡者》《吸血鬼の裂断者》《精神と肉体の剣》
サイド：《記憶殺し》《強迫》
このマッチにおいては１マナ２点クロッカー達が活躍する。基本恐血鬼を含む４～６点のクロックで相手にプレッシャーをかけて、相手のビッグアクションの返しに火力や貴人で吸い殺すのが主なゲームプラン。最近はメインにパイロが入ってることもあるらしく、そういう意味でも恐血鬼は強い。
サイド後は重いカードを抜いてとにかく攻めるプラン。元は記憶殺しが死の門だったけど、後述の青黒に対するサイドにもなりうるこっちを採用。使用感は不明。(まだ使ってない)
このマッチはアヴェンジャーが出る前に相手を倒せるかどうかのゲームなのでとにかくスピードが大事。
対コントロールに強いカード群
メイン：《恐血鬼》《闇の後見》《鼓動の追跡者》《肉体と精神の剣》
サイド：《強迫》《記憶殺し》《ミミックの大桶》
青黒か青白かでけっこう変わると思うけど、しばらくは青黒が多そう。
まず恐血鬼がただつよ。以前に比べてマジで死なない。サイド後のパージくらいか。相手が青黒だとさらに強い。壁はいいけど海門の神官はやだ。
サイド後は記憶殺しで黒タイタン抜ければかなり楽になりそう。サイド後はカウンターも減るだろうし通るとおもうんだけどなぁ。
とりあえずどっちのカラーリングにしても海ががっつり積まれてるとしんどい。無色マナの使い道(装備、ミミック)があると良さそう。
《適者生存/Survival of the Fittest》の禁止
2010年12月20日 TCG全般 コメント (2)まずはきょうじゅさんにお悔やみの言葉を・・・。
とまぁ一応礼儀として煽っておくとして、だ。
さぁ《適者生存/Survival of the Fittest》は本当に禁止されるほど危険なカードだったのか？
結論としてはWotCの見解からしてYESだったわけだけど・・・。
個人的にはそう思えないんだよなぁ。ていうかみんなそうなんじゃないだろうか。
SotFというカードを考えてみると
長所
・クリーチャーならなんでも、デッキにある限り何回でもサーチ
・２マナと設置は軽い
・壊れにくい
短所
・起動にマナがかかる
・ハンドに生物こないと使えない
他にもあるかな。まぁ主だった強み・弱みというのはこんなところだろう。
現状クリーチャーのみで成立する即死級のコンボはウーズを絡めたものぐらいだし、そこまで軽くて早いものではない。
そもそもクリーチャー主体のコンボというのは脆いので他のｍｊｋｔコンボ(ていうかストーム)に比べれば危険性は高くない。
であればこのカードを禁止にまで押し上げたのは他に要因があるということだ。
まぁそれは当然《復讐蔦/Vengevine》なんだけど、これの悪いところは
＞・起動にマナがかかる
というSotFのデメリットを、キャストにマナを使わないという部分で相殺してしまったところだ。
結果、SotFが着地したそのターン、若しくは次のターンにはわらわら蔦が走ってきてｇｇ、と。
良くも悪くもSotFというカードのバランスを壊してしまったんだなぁ。
正直、蔦がいなければサバイバルはちょっと強いくらいのカードだったし、禁止もなかったと思う。
しかしまだスタンダードで使えるカードを下のフォーマットにおいて禁止にする、というのはWotC側も嬉しくないだろうし、そもそも蔦単体は別にどうでもいいからね。
まぁうだうだ言ってもサバイバルの禁止は覆らないし、第一別に俺サバイバル好きーでもないからあんま関係ないんだけどね。
神威さんのなべサバイバルにふるぼっこにされたままリベンジできなかったのがちょっと悔しいくらいか。ちょっとだけね。
あとは禁止解除された《時のらせん/Time Spiral》。
これはどうなんだろうか。ハイタイドくらいしか入るデッキない気がするけど・・・。
今年１年の間にレガシーも結構様変わりしたけど、最後の変更が一番の変化だった気もする。
とりあえずきょうじゅさんの今後に期待ｗ
とまぁ一応礼儀として煽っておくとして、だ。
さぁ《適者生存/Survival of the Fittest》は本当に禁止されるほど危険なカードだったのか？
結論としてはWotCの見解からしてYESだったわけだけど・・・。
個人的にはそう思えないんだよなぁ。ていうかみんなそうなんじゃないだろうか。
SotFというカードを考えてみると
長所
・クリーチャーならなんでも、デッキにある限り何回でもサーチ
・２マナと設置は軽い
・壊れにくい
短所
・起動にマナがかかる
・ハンドに生物こないと使えない
他にもあるかな。まぁ主だった強み・弱みというのはこんなところだろう。
現状クリーチャーのみで成立する即死級のコンボはウーズを絡めたものぐらいだし、そこまで軽くて早いものではない。
そもそもクリーチャー主体のコンボというのは脆いので他のｍｊｋｔコンボ(ていうかストーム)に比べれば危険性は高くない。
であればこのカードを禁止にまで押し上げたのは他に要因があるということだ。
まぁそれは当然《復讐蔦/Vengevine》なんだけど、これの悪いところは
＞・起動にマナがかかる
というSotFのデメリットを、キャストにマナを使わないという部分で相殺してしまったところだ。
結果、SotFが着地したそのターン、若しくは次のターンにはわらわら蔦が走ってきてｇｇ、と。
良くも悪くもSotFというカードのバランスを壊してしまったんだなぁ。
正直、蔦がいなければサバイバルはちょっと強いくらいのカードだったし、禁止もなかったと思う。
しかしまだスタンダードで使えるカードを下のフォーマットにおいて禁止にする、というのはWotC側も嬉しくないだろうし、そもそも蔦単体は別にどうでもいいからね。
まぁうだうだ言ってもサバイバルの禁止は覆らないし、第一別に俺サバイバル好きーでもないからあんま関係ないんだけどね。
神威さんのなべサバイバルにふるぼっこにされたままリベンジできなかったのがちょっと悔しいくらいか。ちょっとだけね。
あとは禁止解除された《時のらせん/Time Spiral》。
これはどうなんだろうか。ハイタイドくらいしか入るデッキない気がするけど・・・。
今年１年の間にレガシーも結構様変わりしたけど、最後の変更が一番の変化だった気もする。
とりあえずきょうじゅさんの今後に期待ｗ
kenonさんのレポみたり、自分で使ってみて強かったんで書いておきます。
今回のサイド
今回はあくまで各サイドカードの＋１枚目という形での白チュー採用。
ハンドが減ったりテンポがあまり良くないという点で枚数は抑えているけど、ｇｄったあとに好きな置物を持って来れるのは強いので採用してみました。
メインだと持って来れるのが独楽２と十手首輪の４枚。もしチューターをメインに取るなら、漕ぎ手や苦花とかを入れてクロックをサーチできるようにした方がよさげ。
るつぼは引けなかった＆効く相手にあまり当たらずと使用感は掴めなかった。
いっそのことメインは独楽以外置物入れずににサイドから置きものぐっちゃり、みたいなサイドボーディングは面白いかも。
赤単に負けたことで、また白力線や赤COPを取りたくなってる俺を落ち着かせるためにも白チューボードでそれぞれピン挿しはアリかもｗｗｗ
今回のサイド
3:《根絶/Extirpate》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《破滅的な行為/Pernicious Deed》
2:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
2:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
今回はあくまで各サイドカードの＋１枚目という形での白チュー採用。
ハンドが減ったりテンポがあまり良くないという点で枚数は抑えているけど、ｇｄったあとに好きな置物を持って来れるのは強いので採用してみました。
メインだと持って来れるのが独楽２と十手首輪の４枚。もしチューターをメインに取るなら、漕ぎ手や苦花とかを入れてクロックをサーチできるようにした方がよさげ。
るつぼは引けなかった＆効く相手にあまり当たらずと使用感は掴めなかった。
いっそのことメインは独楽以外置物入れずににサイドから置きものぐっちゃり、みたいなサイドボーディングは面白いかも。
赤単に負けたことで、また白力線や赤COPを取りたくなってる俺を落ち着かせるためにも白チューボードでそれぞれピン挿しはアリかもｗｗｗ
選択肢１
普通にJunk。禁止発表を目前にした(悲しみを背負う予定の)きょうじゅさんとガチでやりあうためにも。
選択肢２
アリーナドレインみたいなやつ。楽しそうだしまず組むのが面白そう。でも勝てなそう。
選択肢３
超起源。これは微妙。
さてどうしようか。
普通にJunk。禁止発表を目前にした(悲しみを背負う予定の)きょうじゅさんとガチでやりあうためにも。
選択肢２
アリーナドレインみたいなやつ。楽しそうだしまず組むのが面白そう。でも勝てなそう。
選択肢３
超起源。これは微妙。
さてどうしようか。
思いついたことを適当に
・Brad Nelson型Rocks
最近Deckcheckに載ってる非サバイバルのRocksは全部このタイプ。メインは殆ど弄られてないのを見るに、かなり完成度の高いレシピなんだろう。
このタイプを試してはみたいものの、Moxをぶっぱするかが悩みどころ。ぶっぱすると世界選手権はまず無理なんだよなｗ
・PT Junkの得意な相手と苦手な相手
最近の戦績を見てみると、負ける相手・パターンというのがけっこう明確に分かってきた。
結論から言うと、とにかく早いデッキが無理。次に干渉できない相手が無理。
ここ最近(７デュレス型にして)負けた相手と言うのが
・ANT
・サバイバル(緑単蔦型)
・魚
・魚(大事なこととかでなく単純に２度負けた。9841)
・黒単スモポ
・青茶単
・カウンタスリヴァー
正直プレイングでミスしまくりサイドボーディングでミスしまくりなので、正しい相性差みたいなものは断言できないが大体テンポ負けしてるのがほとんど。感覚的にだけど、黒単青茶以外は基本不利と感じた。
まぁまずANTはそもそも無理ゲーなので割愛。
魚に関しては、負けパターンがわっと並べられてｇｇってのと珊瑚兜ブーンで負けってのが大体のパターン。
サバイバルもイオナorおにぎりウーズ型なら比較的戦える印象だけど、蔦ブーン型はちょっと無理な感じ。
カンスリは所謂干渉できない相手。加えてドブンのときはスピードもあるので結構しんどい。stillがない分有翼水晶で結局魚と同じくらい辛い。
・上記を踏まえての、苦手な相手へのサイドボード
を誰か教えてくださいｗｗｗもう蔦と魚に集団リンチされるお仕事は嫌だお・・・(’；ω；`)
・今カナスレとかチメリカ強くね？
先日ｍｊｋｔ忘年会(という名のぼんじり)後に友人宅でｇｄｇｄしてるときにちょっとレガシーのメタとかの話に。
で俺が今けっこうカナスレ強いんじゃね？って言ったら昆布くんにチメリカでよくねって言われた。
そんときは火力ある分魚に有利だし墓忍びが今強くないよって主張したんだけど、ハンデスがある分SnTにはチメリカのが強いからこっちの方がメタ的には噛み合ってそう。
ちなみにカナスレが強いんじゃね？という思考に至った理由は、
１,青い→コンボに強い
2,稲妻ある→部族に強い
3,土地ハメ→サバイバルに強い(スネアもあるし)
となんとも脳内乙くさい根拠によるものｗここは宮城屈指のカナスレ使いにこのとんでも理論の答え合わせをしてもらおうｗ
・思い出した頃に検索ワード
赤黒ヴァンプやPT Junkに関するものが殆ど。特におもしろいもんもないなーと思っていると
2010年12月1日 14:24 臓物の予見者 どや
最後の単語必要ないよね？ね？
・Brad Nelson型Rocks
最近Deckcheckに載ってる非サバイバルのRocksは全部このタイプ。メインは殆ど弄られてないのを見るに、かなり完成度の高いレシピなんだろう。
このタイプを試してはみたいものの、Moxをぶっぱするかが悩みどころ。ぶっぱすると世界選手権はまず無理なんだよなｗ
・PT Junkの得意な相手と苦手な相手
最近の戦績を見てみると、負ける相手・パターンというのがけっこう明確に分かってきた。
結論から言うと、とにかく早いデッキが無理。次に干渉できない相手が無理。
ここ最近(７デュレス型にして)負けた相手と言うのが
・ANT
・サバイバル(緑単蔦型)
・魚
・魚(大事なこととかでなく単純に２度負けた。9841)
・黒単スモポ
・青茶単
・カウンタスリヴァー
正直プレイングでミスしまくりサイドボーディングでミスしまくりなので、正しい相性差みたいなものは断言できないが大体テンポ負けしてるのがほとんど。感覚的にだけど、黒単青茶以外は基本不利と感じた。
まぁまずANTはそもそも無理ゲーなので割愛。
魚に関しては、負けパターンがわっと並べられてｇｇってのと珊瑚兜ブーンで負けってのが大体のパターン。
サバイバルもイオナorおにぎりウーズ型なら比較的戦える印象だけど、蔦ブーン型はちょっと無理な感じ。
カンスリは所謂干渉できない相手。加えてドブンのときはスピードもあるので結構しんどい。stillがない分有翼水晶で結局魚と同じくらい辛い。
・上記を踏まえての、苦手な相手へのサイドボード
を誰か教えてくださいｗｗｗもう蔦と魚に集団リンチされるお仕事は嫌だお・・・(’；ω；`)
・今カナスレとかチメリカ強くね？
先日ｍｊｋｔ忘年会(という名のぼんじり)後に友人宅でｇｄｇｄしてるときにちょっとレガシーのメタとかの話に。
で俺が今けっこうカナスレ強いんじゃね？って言ったら昆布くんにチメリカでよくねって言われた。
そんときは火力ある分魚に有利だし墓忍びが今強くないよって主張したんだけど、ハンデスがある分SnTにはチメリカのが強いからこっちの方がメタ的には噛み合ってそう。
ちなみにカナスレが強いんじゃね？という思考に至った理由は、
１,青い→コンボに強い
2,稲妻ある→部族に強い
3,土地ハメ→サバイバルに強い(スネアもあるし)
となんとも脳内乙くさい根拠によるものｗここは宮城屈指のカナスレ使いにこのとんでも理論の答え合わせをしてもらおうｗ
・思い出した頃に検索ワード
赤黒ヴァンプやPT Junkに関するものが殆ど。特におもしろいもんもないなーと思っていると
2010年12月1日 14:24 臓物の予見者 どや
最後の単語必要ないよね？ね？
なんか流行ってる(？)ので自分も思い出せる範囲で書いてみよう。
まず初めてのMTG大会参加がレガシーの大会という無謀っぷり。さすがｍｊｋｔ。
確かけんけん杯で、デッキは白黒のアリーナドレイン。デッキがレガシーじゃなくて完全にカジュアルでしたｗ
結果はまぁ勿論散々でしたが、確かラウンド賞？的なものが設けてあり、「ライフが30点以上になる」という条件をクリア(ありがとう賛美天ちゃん)して《悪魔の布告》と《破壊放題》を各４枚くらい頂いた。
その布告が今PT Junkのサイドで活躍してると思うとなかなか感慨深いですねｗ
それからレガシーのデッキを色々調べてみたら、持ってるパーツ(ボブ、名誉回復、etc)で組めそうなデッキ・・・ピキュラ黒を発見。
ちなみに当時《Sinkhole》も《Scrubland》もフェッチも持ってません。囲いも持ってませんでしたｗ
そんなこんなでピキュラ黒もどきを持ちこんでグラコロに参加し始めたのですが、いやー面白いくらい勝てなかったなぁｗ
それでも参加し続けたのは、会場にいる人たちと仲良くなっていくのが嬉しかったというか、自分の好きなもの(MTG)の話を一緒にできる人がいっぱいいる空間ってのが心地よかったんでしょうね。
それもいい雰囲気を作ろうとしてくれてる人たち(詳しくはきょうじゅさんのDN参照)のお蔭だったのだと、今になれば分かります。
周りがけっこうカード持ってて(ガチデッキ使ってて)、そんな輪に自分も入ろうとしてどんどんレガシーにハマっていった記憶があります。
こうして振り返ると自分はとても恵まれていたんだと感じます。
それだけに、すたた君の挙げたような状況が起きてしまったり、某所？で話題になっているようなことが原因で新規の人が去ってしまうようなことは避けたいですね。
なるべく相手に不快な思いはさせないよう心掛けているつもりではありますが、それも自分の尺度でしかありませんし「初心者と当たって大変だった」みたいな呟きが全くないかと言われれば怪しいです・・・。
すたた君やきょうじゅさんのエントリーを見てもっと気をつけなきゃいけないな、とかそんな気分になって、それでこんなよく分からない文章を書いてしまいました。駄文乙！
ちなみに、
＞なるべく相手に不快な思いはさせないよう心掛けているつもり
と書きましたが・・・
どや顔はしゃーないｗｗｗｗｗこういう顔なもんでｗｗｗｗｗ
まぁ何にせよこれからも仙台のMTG環境をいい雰囲気にしていけるといいですね。
まず初めてのMTG大会参加がレガシーの大会という無謀っぷり。さすがｍｊｋｔ。
確かけんけん杯で、デッキは白黒のアリーナドレイン。デッキがレガシーじゃなくて完全にカジュアルでしたｗ
結果はまぁ勿論散々でしたが、確かラウンド賞？的なものが設けてあり、「ライフが30点以上になる」という条件をクリア(ありがとう賛美天ちゃん)して《悪魔の布告》と《破壊放題》を各４枚くらい頂いた。
その布告が今PT Junkのサイドで活躍してると思うとなかなか感慨深いですねｗ
それからレガシーのデッキを色々調べてみたら、持ってるパーツ(ボブ、名誉回復、etc)で組めそうなデッキ・・・ピキュラ黒を発見。
ちなみに当時《Sinkhole》も《Scrubland》もフェッチも持ってません。囲いも持ってませんでしたｗ
そんなこんなでピキュラ黒もどきを持ちこんでグラコロに参加し始めたのですが、いやー面白いくらい勝てなかったなぁｗ
それでも参加し続けたのは、会場にいる人たちと仲良くなっていくのが嬉しかったというか、自分の好きなもの(MTG)の話を一緒にできる人がいっぱいいる空間ってのが心地よかったんでしょうね。
それもいい雰囲気を作ろうとしてくれてる人たち(詳しくはきょうじゅさんのDN参照)のお蔭だったのだと、今になれば分かります。
周りがけっこうカード持ってて(ガチデッキ使ってて)、そんな輪に自分も入ろうとしてどんどんレガシーにハマっていった記憶があります。
こうして振り返ると自分はとても恵まれていたんだと感じます。
それだけに、すたた君の挙げたような状況が起きてしまったり、某所？で話題になっているようなことが原因で新規の人が去ってしまうようなことは避けたいですね。
なるべく相手に不快な思いはさせないよう心掛けているつもりではありますが、それも自分の尺度でしかありませんし「初心者と当たって大変だった」みたいな呟きが全くないかと言われれば怪しいです・・・。
すたた君やきょうじゅさんのエントリーを見てもっと気をつけなきゃいけないな、とかそんな気分になって、それでこんなよく分からない文章を書いてしまいました。駄文乙！
ちなみに、
＞なるべく相手に不快な思いはさせないよう心掛けているつもり
と書きましたが・・・
どや顔はしゃーないｗｗｗｗｗこういう顔なもんでｗｗｗｗｗ
まぁ何にせよこれからも仙台のMTG環境をいい雰囲気にしていけるといいですね。
前日にTKさんの粋な計らいにより棚ぼたしたSoM１Boxが手元に。
ただ剥いてもつまらないのでマジキチ勢でドラフトしようぜってことで６ドラ×２。
面子は昆布くん、やしさん、TOMMY、すたた、レミー。
１回目 上レミー下やしさん
パックが弱すぎて1-1感染マイア・・・
上から2/3感染が流れてきたので感染決め打ち気味に突き進んで緑単ｔ黒の感染ができる。
デッキは感染生物８体+外骨格でスペルも大石弓、赤トライゴン、磁石２とそこそこ強そう。レアは《試作品の扉》。
１戦目 レミー 黒緑感染(？)
隣で被ってたのかと思いきや向こうはライフ30点デッキだった。
Game１
ｇｄったあと扉に《死体の野犬》刻印→大量生産で勝ち。
Game２
2/2沼渡り×２体の４点クロックがどうにもならず負け。
Game３
扉に磁石刻印してクソゲー乙。
２戦目 昆布くん 赤緑コン
Game１
赤トライゴン+感染が決まり超テンポゲー乙。
Game２
後手で土地１マナマイア、３マナ出れば回る、４マナ出ればドブンだったのでｋｐ。
土地は引けたけどマイアきっちり潰され《絡み森の主》まで出てきてｇｇ。
Game３
感染と見せかけて腐食獣ビートで普通に殴り勝ち。
順位決まったので終了。《漸増爆弾》げっと。
２回目 上レミー下TOMMY
1-1川崎1-2ショック流して黒鍛冶、1-3でもショック来たから黒赤の除去コン、あわよくば式典を狙うも多分素直に感染やってたほうが強かった。
デッキは除去９枚に悪魔と《地層の鎌》入ってる黒単ｔ赤除去コン。3/3飛行cip３点ルーズに装備品付けて殴るデッキになった。
１戦目 やしさん 赤緑アグロ
Game１
除去でｇｄった後3/3飛行がビートして勝ち。
Game２
2/2金属術エルフ、《エズーリの大部隊》、《先駆のゴーレム》と淀みなく展開され、なんとかゴーレムは《肉体アレルギー》で除去るもさすがに無理ゲーｗ
Game３
マナマイア除去ったら相手土地詰まって勝ち。
２戦目 TOMMY 言うまでもなく青白
Game１
《地層の鎌》が処理されず殴り勝ち。
Game２
相手のDSジャガーノートが強制突撃→《クローンの殻》でブロック→執行の悪魔「やぁ＾＾」
相手の場のアーティ生物を薙ぎ払い、ジャガーノート自身も-1/-1カウンターで除去って相手の場がまっさらになってさすがに勝ち。
３戦目 昆布くん 緑黒
Game１
お互い除去の押収でｇｄるも、土地が並んだときの《寫血》が強すぎて負け。
Game２
相手の展開に除去が追いつかずテンポ負け。《屍気を飛ばすもの》や黒レプリカが受けに回らざるを得ない状況下では使い辛かった。
先勝ち至上主義により２位でワームとぐろげっと。ちなみに１位はモックスでした。
神話５枚(WCE、Mox、隷属器、GTロボ、光明の大砲)出た割りにＰＷは出て来なかった(´・ω・`)
まぁ楽しかったからよかったよ。何が笑ったってレミーが来たことが一番だなｗｗｗ
ただ剥いてもつまらないのでマジキチ勢でドラフトしようぜってことで６ドラ×２。
面子は昆布くん、やしさん、TOMMY、すたた、レミー。
１回目 上レミー下やしさん
パックが弱すぎて1-1感染マイア・・・
上から2/3感染が流れてきたので感染決め打ち気味に突き進んで緑単ｔ黒の感染ができる。
デッキは感染生物８体+外骨格でスペルも大石弓、赤トライゴン、磁石２とそこそこ強そう。レアは《試作品の扉》。
１戦目 レミー 黒緑感染(？)
隣で被ってたのかと思いきや向こうはライフ30点デッキだった。
Game１
ｇｄったあと扉に《死体の野犬》刻印→大量生産で勝ち。
Game２
2/2沼渡り×２体の４点クロックがどうにもならず負け。
Game３
扉に磁石刻印してクソゲー乙。
２戦目 昆布くん 赤緑コン
Game１
赤トライゴン+感染が決まり超テンポゲー乙。
Game２
後手で土地１マナマイア、３マナ出れば回る、４マナ出ればドブンだったのでｋｐ。
土地は引けたけどマイアきっちり潰され《絡み森の主》まで出てきてｇｇ。
Game３
感染と見せかけて腐食獣ビートで普通に殴り勝ち。
順位決まったので終了。《漸増爆弾》げっと。
２回目 上レミー下TOMMY
1-1川崎1-2ショック流して黒鍛冶、1-3でもショック来たから黒赤の除去コン、あわよくば式典を狙うも多分素直に感染やってたほうが強かった。
デッキは除去９枚に悪魔と《地層の鎌》入ってる黒単ｔ赤除去コン。3/3飛行cip３点ルーズに装備品付けて殴るデッキになった。
１戦目 やしさん 赤緑アグロ
Game１
除去でｇｄった後3/3飛行がビートして勝ち。
Game２
2/2金属術エルフ、《エズーリの大部隊》、《先駆のゴーレム》と淀みなく展開され、なんとかゴーレムは《肉体アレルギー》で除去るもさすがに無理ゲーｗ
Game３
マナマイア除去ったら相手土地詰まって勝ち。
２戦目 TOMMY 言うまでもなく青白
Game１
《地層の鎌》が処理されず殴り勝ち。
Game２
相手のDSジャガーノートが強制突撃→《クローンの殻》でブロック→執行の悪魔「やぁ＾＾」
相手の場のアーティ生物を薙ぎ払い、ジャガーノート自身も-1/-1カウンターで除去って相手の場がまっさらになってさすがに勝ち。
３戦目 昆布くん 緑黒
Game１
お互い除去の押収でｇｄるも、土地が並んだときの《寫血》が強すぎて負け。
Game２
相手の展開に除去が追いつかずテンポ負け。《屍気を飛ばすもの》や黒レプリカが受けに回らざるを得ない状況下では使い辛かった。
先勝ち至上主義により２位でワームとぐろげっと。ちなみに１位はモックスでした。
神話５枚(WCE、Mox、隷属器、GTロボ、光明の大砲)出た割りにＰＷは出て来なかった(´・ω・`)
まぁ楽しかったからよかったよ。何が笑ったってレミーが来たことが一番だなｗｗｗ
