DGM10選

2013年4月27日機織りコメント (4)

元締めに捧ぐ

次点　《死せざる者への債務/Debt to the Deathless(DGM)》
　X=3以上ならそこそこのマナ効率になる。だからなんだとと言われればそれまでだが、１枚で勝てるカードが環境に存在する、ということに意味がある。ような気がする。

10位　《花崗岩の凝視/Gaze of Granite(DGM)》
　名状しがたいディードのようなもの。今の環境で強いかと言われればたぶんNoだが書いてあることは弱くないはず。本家のように自軍の高コストパーマネントを残しつつ他を流すような使い方ができれば次期かがり火になれるかも・・・ミジウムでいいや^q^

９位　《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》
　書いてあることが大味すぎｗとは言え単純な肉弾戦ではなかなか6/6というサイズが頼もしく、また今流行？のヘルカイトも止められるのは気が利いている。ケッシグで支援することもできるし、コントロール的には出されたらかなり嫌なクリーチャーになりそう。残虐おじさんが立ってると頭がおかしくなって死ぬ。

８位　《返済代理人/Deputy of Acquittals(DGM)》
　フラッシュよいつー　さすがに修復には劣るが、最低限熊でありながらピン除去に対するカウンターのように働くナイスコモン。さすがにリミテでは強いだろう。修復と違い対象に制限がないのでこれ２体で無限ブロッカーのように使えたりもする。構築で使われるかと言われると怪しいが、まぁ見かけても不思議ではないかな。

７位　《第１０管区のラヴィニア/Lavinia of the Tenth(DGM)》
　CIPで（おそらく）仕事するし、相手によっては除去体制も申し分なし。ISDが落ちた後のRTR中心の多色環境でプロテクはけっこう強い能力だと思うが果たして。

６位　《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
　トリコフラッシュにかみ合いそうな１枚。占い師や天使を使って２：１も容易に狙えるし、単体でもサイズ関係なく（しかも所謂面倒な生物を）アド損なしで除去できるインスタントということで使い勝手はよさそう。重さだけが気になるかな。青黒の分割も悪くなさそうだが、環境になかったものを得たという意味でこちらがランクイン。

５位　《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped(DGM)》
　下の環境でなんやかんやとか言われたりしてるが、普通にスタンでもワンチャンありそう。とりあえず他のハスクとマナ域がずれているだけで十分。《化膿/Putrefy(DGM)》がどんだけ飛び交うのか分からんが、まぁ再生も普通に強いでしょう。

４位　《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》
　JP太郎さんおめでとう

３位　《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
　４マナ5/5瞬速トランプル。つよい。

２位　《オブゼダートの救済/Obzedat’s Aid(DGM)》
　全知釣らなきゃ（使命感）

１位　《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
　俺がVamp Masterだｯ！

積極的にギルドチャンピオンを入れてみた。テいサはマジでもうちょい何とかして欲しかった・・・結構期待してたのになぁ。