GPT神戸@木町通センター カバレッジモドキ
2012年1月21日 TCG全般 コメント (15)本人の戦績は1-4とかいうgmkzだったので割愛。暇すぎて思わずカバレッジのようなものを書いてしまったので晒します。
以下敬称略です。
準決勝
セルク(白t緑鋼) vs オザワ(緑白殻ケッシグ)
Game1
10対11と既に火花を散らすダイスの結果、先行はオザワ。このオザワの《不屈の自然/Rampant Growth》がゲームのファーストアクションとなる。さらに次ターンに《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》と理想的な動きだ。
一方、初動は《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》とややゆっくりめのスタートに見えたセルクも、きっちり《鍛えられた鋼/Tempered Steel》を握っていた。モックスをプレイすることで鷹を羽ばたかせ、オザワにこの厄介な4点クロックが襲いかかる。
しかしこの“鋼”は返す刀の《酸のスライム/Acidic Slime》で速やかに対処、身代わりでダメージレースに応える。
迎えた次ターン、セルクは《信号の邪魔者/Signal Pest》《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》《きらめく鷹/Glint Hawk》と大きく動く。これを受け、オザワも《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》を並べ空と地上のすれ違うダメージレースに食らいつかんとする。が、セルクの手には無情にも2枚目の“鋼”が握られており、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》をも超える除去と化した《急送/Dispatch》は《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》によるチャンプ・ブロックすら許してくれないのだった。
セルク 1-0 オザワ
Game2
先手のオザワは1マリガンでのスタート。《漸増爆弾/Ratchet Bomb》で相手を牽制していく。対するセルクは土地が1枚で詰まってしまい、思うようにクロックを展開できない。爆弾が睨みを利かせつつ悠々と土地を伸ばすオザワ。しかしその表情は険しいままだ。というのもそのハンドにはマナ・ソースばかりで有効牌が無く、オザワにとってもどかしい時間が続く。
その間セルクは、横に並べた生物たちを《審判の日/Day of Judgment》で一掃されるものの再度《刻まれた勇者/Etched Champion》《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》と場を築き直していく。
オザワも負けじと《刃の接合者/Blade Splicer》で勇者を押しとどめようとするも、ゴーレム・トークンは敢え無く《急送/Dispatch》されてしまう。たまらず接合者本体ごと爆弾で勇者を破壊するが、偶像の2点クロックが止まらない。《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》まで起動され始めると、いよいよ残された時間は少なくなっていく。
祈るようにトップデックした《正義の執政官/Archon of Justice》を送り出すが、これに同じく“鋼”のトップデックで応えたセルクが決勝進出を決めた。
セルク 2-0
でまぁなんやかんや色々あって決勝は合意の上でのトスにより、セルクPが3BYEゲット先生!おめでとう!
以下敬称略です。
準決勝
セルク(白t緑鋼) vs オザワ(緑白殻ケッシグ)
Game1
10対11と既に火花を散らすダイスの結果、先行はオザワ。このオザワの《不屈の自然/Rampant Growth》がゲームのファーストアクションとなる。さらに次ターンに《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》と理想的な動きだ。
一方、初動は《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》とややゆっくりめのスタートに見えたセルクも、きっちり《鍛えられた鋼/Tempered Steel》を握っていた。モックスをプレイすることで鷹を羽ばたかせ、オザワにこの厄介な4点クロックが襲いかかる。
しかしこの“鋼”は返す刀の《酸のスライム/Acidic Slime》で速やかに対処、身代わりでダメージレースに応える。
迎えた次ターン、セルクは《信号の邪魔者/Signal Pest》《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》《きらめく鷹/Glint Hawk》と大きく動く。これを受け、オザワも《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》を並べ空と地上のすれ違うダメージレースに食らいつかんとする。が、セルクの手には無情にも2枚目の“鋼”が握られており、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》をも超える除去と化した《急送/Dispatch》は《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》によるチャンプ・ブロックすら許してくれないのだった。
セルク 1-0 オザワ
Game2
先手のオザワは1マリガンでのスタート。《漸増爆弾/Ratchet Bomb》で相手を牽制していく。対するセルクは土地が1枚で詰まってしまい、思うようにクロックを展開できない。爆弾が睨みを利かせつつ悠々と土地を伸ばすオザワ。しかしその表情は険しいままだ。というのもそのハンドにはマナ・ソースばかりで有効牌が無く、オザワにとってもどかしい時間が続く。
その間セルクは、横に並べた生物たちを《審判の日/Day of Judgment》で一掃されるものの再度《刻まれた勇者/Etched Champion》《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》と場を築き直していく。
オザワも負けじと《刃の接合者/Blade Splicer》で勇者を押しとどめようとするも、ゴーレム・トークンは敢え無く《急送/Dispatch》されてしまう。たまらず接合者本体ごと爆弾で勇者を破壊するが、偶像の2点クロックが止まらない。《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》まで起動され始めると、いよいよ残された時間は少なくなっていく。
祈るようにトップデックした《正義の執政官/Archon of Justice》を送り出すが、これに同じく“鋼”のトップデックで応えたセルクが決勝進出を決めた。
セルク 2-0
でまぁなんやかんや色々あって決勝は合意の上でのトスにより、セルクPが3BYEゲット
コメント
セルクPつえええ。
決勝トスは形こそセルクPがお願いする形ではありましたが、マッチアップ的に鋼対青白虫だったので普通にやってもセルクPは勝ってそうでしたね。
今年も初っ端から好調なセルクPの活躍にご期待ください!w
後でアニメカバレッジも書いてやんよ!ところでアヘ顔鼻フックはよ^^
よろしくお願いします!
僕も昆布さんとセルクの決勝カバレッジ書きたかったですぅ^^
>かにたまさん
リンクどもです。こちらこそよろしくお願いします~
決勝ラウンドからは奇跡の全部のゲーム全てマリガンなしだったくらい
運が良かったです。でもそれだけですよ。
こんなカバレッジっぽいものを書く人がVM氏なわけがない
むしろ鋼引かずにきっちり勝ってるとこがさすが!本戦も頑張ってね。
>兄ィ
自分で見ても違和感ありますね。性に合わないことはするもんじゃないっすw
ANK48はTNP810の兄弟♂グループである可能性が微粒子レベルで存在する・・・?
>KFC
こういったことに尽力を惜しまないのが我々ジュラル星人だ!
>893先輩
お疲れさまでした。稚拙な文章ですが楽しんで頂ければ何よりです。